人気が出て売れる小説・漫画を作るためのコツ『供給競争』

どうも、ショウヘイです。

 

今回の記事では、
人気が出て売れる小説・漫画を作るためのコツ『供給競争』について説明します。

 

供給競争とは?

 

供給競争とは、
とある需要に対して
多数の供給者が互いに争いながら
需要を枯渇させる勢いで商品を供給することです。

 

言い換えれば、
供給者が限られた需要を奪い合っているのです。

 

この供給競争の勝者となれば
市場の需要の多くを獲得することが出来て
売り上げをグングンと伸ばせます。

しかし、この供給競争の敗者となると
市場の需要を満足に獲得することが出来ず
ほとんど売り上げを得ることは出来ません。

 

そして、ほんの一部の者を除いて
大半の供給者が敗者となることが現実です。

このことは、
現実の商品市場を見ていれば
感覚的に分かると思います。

 

たとえば、
コンピニ市場であれば
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが市場の需要の多くを獲得しており、
他の弱小コンビニが限られた需要の取り合いをしている状態です。

 

この供給競争は、
パイの取り合いとして例えることが出来ます。

 

パイが丸々1つある状態が
手つかずの状態の市場の需要です。

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この市場に対して過剰な供給がされると、
どんどんとパイが減っていってしまいます。

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先行組(最初に市場の需要に食いついた供給者たち)は、
手つかずのパイを存分に取ることが出来ます。

それに対して、後発組(後で市場の需要に食いついた供給者たち)は、
すでに食べ尽くされた後の
ごく僅かなパイしか取ることが出来ません。

 

つまり、供給競争は早い者勝ちの世界なのです。

もちろん、良質な物を提供し続ければ、
他供給者に取られた需要を奪い取ることは可能ですが、
時間と労力が掛かる欠点があります。

 

それなので、
先行組に勝てる見込みが無いのであれば、
すでに枯渇した市場に参戦することは賢明とは言えません。

 

 

創作業界でも供給競争は起きている

 

供給競争は商品に売る市場に対して使われる言葉ですが、
これは創作業界に対しても使うことが出来ます。

 

供給者とは『自分も含めた作家群』であり、
市場の需要とは『読み手』のことです。

 

市場にはいくつか市場があり、
大きく分ければ

◆ ファンタジー市場
◆ ミステリー市場
◆ ラブコメ市場

などがあります。

言い変えれば、
『物語のジャンル』が『大まかな市場』です。

 

この大まかな市場の中には、
さらに細分化された市場が存在します。

 

たとえば、ファンタジー市場であれば

◆ 現代ファンタジー市場
◆ 異世界召喚ファンタジー市場
◆ 異世界転生ファンタジー市場
◆ 中世ファンタジー市場
◆ 近未来ファンタジー市場

といった感じに
世界観や設定によって細かく分類していくことが出来ます。

 

そして、それぞれの市場の中で
供給競争は常に起きていて、
今まさにこの瞬間においても市場の需要はガリガリと減り続けています。

何故なら、
多くの作家が需要に応える作品を作り続けていて、
市場の需要の奪い合いを繰り広げているからです。

 

この意味、分かりますか?

 

つまり、私たちのような後発組は

先発組が食い荒らしたパイ(需要)の残りを取り合うか

まだ手付かずの状態のパイ(需要)を見つけて食い荒らすか

その2択を迫られているのです。

 

 

多くの作家の卵は、残りかすのパイを奪い合っている

 

ここまで記事を読んでくださった人は

「先発組に勝つことは難しいのなら、まだ手付かずの市場を見つけた方が利口だ」

と思われることでしょう。

 

あなたの考え方は、
ビジネス的な思考としては正しいものです。

 

しかし、多くの作家の卵たちは
すでに先発組によって食い荒らされた市場で勝負をしようとしています。

敗戦する確率が非常に高いにもかかわらず、
有名で知名度が高く、何かしらのブランドも構築されている
強豪の作家たちに挑戦するような愚行を犯しているのです。

 

それは、どうしてでしょうか。

 

答えは簡単です。

物語を商品として見る意識が欠けているからです。

 

今までアニメ化やドラマ化された作品を見て、
『大衆に受けると分かり切っていて、かつ自分も好きなメジャーな設定や世界観』の物語で
作品を作ろうとしている作家の卵が大半です。

 

面白い作品を作ろうという意識ばかりが先走ってしまい、
『その作品が商品として売れるかどうか』まで考えているビジネス思考の作家の卵は
1割いるかいないかでしょう。

 

言い換えれば、
商品として売ることを前提に作品を作り上げれば、
その他大勢の作家の卵と簡単に差別化を図ることが出来ます。

 

この記事を運よく読んでいる『作家志望のあなた』は、
ビジネス的な観点から作品づくりをするという意識を持てたでしょうから、
大多数の他の作家志望者よりも頭1つ飛びぬけることが出来ています。

 

 

あまり手垢がついていない市場に挑め

 

自分の腕に余程の自信がある場合は別ですが、
そこまで自身が無いのであれば
あまり手垢がついていない市場に挑戦していきましょう。

 

手垢がついていないと言っても、
本当に物好きな人にしか売れないようなネタで
作品づくりをしろという訳ではありません。

 

あくまでも基本的な要素は王道を踏まえつつ、
それ以外の要素で周囲と差別化を図るのです。

 

たとえるならば、建築ですね。

 

建物を建てる場合は、
設計図や骨組みなどの基礎的な部分は
特に奇をてらう必要はありません。

むしろ、奇をてらった為に基礎がガタガタになり、
倒壊するような事態があってはいけません。

きちんと教科書通りの基礎を作った上で、
外形のデザインや機能性の方で差別化を図ることと一緒です。

 

 

王道の要素は踏まえつつ、それ以外の要素で差別化する。

 

この意識を持ちながら、作品を作り上げていきましょう。





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