レッドオーシャンとブルーオーシャンを理解して、新人賞で入選しよう!

どうも、ショウヘイです。

 

今回の記事では、
レッドオーシャン(成熟市場)
ブルーオーシャン(未開拓市場)の観点から、
新人賞で入選する物語を考察していきます。

 

レッドオーシャンとブルーオーシャンとは?

 

まず、

レッドオーシャン

ブルーオーシャン

この2つの特殊な用語の意味から
説明していきます。

 

これらの用語は、
マーケティングの世界で使われています。

 

レッドオーシャンとは、
成熟市場のことを意味します。

 

つまり、
市場として認知されてから時間が経ち、
多数の供給者が参入していて
過剰に商品が供給されている市場です。

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それに対して、
ブルーオーシャンとは
未開拓市場のことを意味します。

 

つまり、
市場として認知されていない
もしくは認知されてから日が浅く、
まだ少数の供給者しか参入しておらず
需要過多になっている市場です。

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この2つの市場の分け方に基づいて、
新人賞で入選しやすい作品の内容を考察しましょう。

 

 

レッドオーシャンに挑む創作家は自滅願望者

 

先ほど説明したように、
レッドオーシャンとは
多数の供給者が商品を供給しており、
すでに市場の需要が枯渇寸前の市場です。

 

創作業界風に言い換えれば、
人気のネタとして
多くの創作家から認知されていて、
そのネタを使った物語が
過剰に供給されている読者市場です。

 

小説投稿サイト『小説家になろう』を
具体例として出しますが、
ここでいうレッドオーシャンとは

『異世界転生』

『異世界召喚』

このネタが含まれた創作ジャンルです。

 

実際に
『小説家になろう』を見れば分かるように、
異世界転生・異世界召喚をネタにした物語が
これでもかと言わんばかりに投稿されています。

 

異世界転生・異世界召喚ネタに
どれほどの読者市場があるのか分かりませんが、
明らかに供給過多になっていると思われます。

 

つまり、
立派なレッドオーシャです。

 

このネタは非常に読者受けが良いですし、
アニメ化されている実績も多数ありますので、
今後も当分は廃れない鉄板ネタとなるでしょう。

また、
このネタを使った物語を作る創作家が
今後も続々と登場しつづけて、
ますます読者市場に作品を供給し続けるでしょう。

 

Web投稿サイトで
この調子なのです。

 

では、
新人賞に投稿される物語の中で
異世界転生・異世界召喚ネタの作品が
どれだけ投稿されているか……想像に難くないですね。

 

さて、質問です。

 

あなたは
異世界転生ネタで物語を構築して、
小説の新人賞に投稿しました。

 

あなた以外にも、
投稿した新人賞には、
今回300人の創作家が
異世界転生・異世界召喚ネタの物語を
投稿したとしましょう。

 

さて、
あなたの作った物語は
どうなるでしょうか……?

 

もちろん、
多数の異世界転生・異世界召喚ネタの
作品群の中に埋もれます。

 

たとえるならば、
砂場に新たな1つの砂が混じったようなものです。

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この大量の砂の中から、
あなたは審査員に選ばれて
入選しなければいけないわけです。

 

レッドオーシャンの市場に挑むことが
どれだけ馬鹿げたことが分かるでしょう?

 

もちろん、
良質な物語を作りだせば、
入選する確率は上がることは
間違いありません。

 

しかし、
入選する為には
まずは審査員の目に留まる必要がありますが、
すでに使い古されているネタであり、
かつ類似の競合作品が多数存在する状況下で、
あなたの作品が
審査員の目に留まることが簡単に思えますか?

 

私は非常に難しいと思います。

 

私が審査員または下読みのアルバイトなら、

「あー、はいはい。また異世界転生ものね。またかよ。もう飽きたっつーの」

とでも思いながら、
パラパラと適当に読み流します。

 

だからこそ、
レッドオーシャンに挑むことは
自ら滅亡の道へ進むことと
同義だと考えています。

 

この記事を読んだ あなたは、
何も差別化を図ろうとせず、
人気の創作ネタを使って
新人賞へ投稿する物語を作ることの
危険性を理解したと思います。

 

それだけで、
今後あなたが作る物語が
新人賞へ入選する確率はグッと高まります。

 

何故なら、
新人賞の入賞を狙う創作家の卵の90%以上は、

『自分の物語の創作ネタが好まれる読者市場が、レッドオーシャンか、それともブルーオーシャンか』

というマーケティング思考を
持っているわけがないからです。

 

大半の創作家の卵は、
すでに需要が枯渇寸前である
人気の創作ネタを使って、
新人賞用の物語を作り、
自ら滅亡の道へ進んでくれます。

 

だからこそ、
この記事を読んで
レッドオーシャンブルーオーシャンという
マーケティング概念を知った あなたは、
とても有利な状況に立つことが出来たのです。

 

 

どのようなブルーオーシャンを狙うべきか

 

ブルーオーシャン
未開拓市場ですから、
あなたはブルーオーシャンを狙って
新人賞用の物語を作り上げていくべきです。

 

しかし、
ブルーオーシャンと言っても、
2種類あります。

 

1つ目のブルオーシャンは、ニッチ市場。

 

市場に参入している供給者は少ないものの、
市場規模(読者数)自体が小さい市場です。

 

一部の読者に受ける
マニアックな創作ネタを含んだ
物語の市場……と言えば分かりやすいでしょうか。

 

pupaという漫画は、
かなり特殊な設定がありながらも
アニメ化された作品ですから、
ニッチ市場で成功したと言えるでしょう。

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画像引用元:Amazon

 

 

ニッチ市場であっても、
そこそこの読者数が存在しそうなのであれば、
試しに物語を作ってみて
新人賞に投稿する価値はあると思います。

 

ただし、
超マニアックな創作ネタの場合は、
そのネタを好む読者数が極僅かですから、
わざわざ狙いにいく必要はありません。

 

 

2つ目のブルーオーシャンは、
その創作ネタを好む読者数が多数存在しながらも、
まだ供給者が存在しないお宝市場です。

 

このお宝市場の具体例としては、
テラフォーマーズでしょう。

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画像引用元:Amazon

 

テラフォーマーズは、

『マッチョ化したゴキブリが人類の敵として立ちはだかる』

という非常に斬新な設定が売りの漫画です。

 

ゴキブリと戦う主人公たちが
他の生物の能力(アリやハチなど)を活用して
敵を倒すという設定も魅力的ではありますが、
大ヒット&アニメ化という実績に最も貢献した要素は、
やはりマッチョで凶悪なゴキブリの意外性でしょう。

 

テラフォーマーズのように、
その創作ネタを好む読者数が多数存在しながらも、
まだ供給者が存在しないお宝市場を見つけたならば、
あなたは間違いなく新人賞で入選することが出来ます。

 

 

レッドオーシャンで戦いたいなら差別化を意識しよう

 

今までの記事を読んでいれば、
ブルーオーシャンを意図的に狙って
新人賞に投稿する物語を作るべきだと
あなたは理解したでしょう。

 

しかし、
どうしてもレッドオーシャンの創作ネタで
新人賞に応募したいのであれば、
差別化を意識していきましょう。

 

つまり、
人気の創作ネタを
そのまま使うのではなく、
何か珍しい要素を導入することによって、
他の競合作品の中で目立たせるのです。

 

たとえば、
同じ異世界召喚のネタであっても、
主人公は善の側で活躍するのではなく、
悪の側の黒魔導士に召喚されてしまう

 

『美少女の魔王が勇者の軍勢に勝つために、異世界の強者を呼び出して使役しようと思ったら、何故か主人公(普通の人間)が呼び出されてしまう。主人公は、嫌々ながらも正義の勇者と戦う羽目になり、どうにかして戦闘を回避しようと悪戦苦闘する』

 

こんな設定を盛り込めば、
『異世界に転生したらチート能力が身について大活躍』という
ありきたりな俺TUEEE異世界転生作品と
差別化を図ることが出来ます。

 

どうしてもレッドオーシャンの創作ネタを使いたいなら、
絶対に競合作品と差別化するように心掛けてください。

 

きちんと差別化を実践しなかった場合は、
もちろん高確率で落選することは覚悟してください。





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