小説・漫画で人気が出る重要なネタ【反社会性】

どうも、ショウヘイです。

 

今回の記事では、
人気が出て売れやすい
小説や漫画の重要なネタの1つ、
『反社会性』について説明します。

 

禁忌を犯そうとする人間心理『カリギュラ効果』

 

目の前に、

『この扉、開けるべからず』

という貼り紙が貼られた扉があったら、
思わず開けてみたくなりますよね?

 

人間には、
『禁じられた行為だからこそ実行したくなる』という
心理傾向があります。

 

この人間心理は、
心理学用語で『カリギュラ効果』と呼ばれています。

 

このように、
心理学の世界で固有名詞が付けられるほど、
人間は禁忌を犯したがる心理傾向を
強く持っています。

 

言い換えれば、
禁忌を犯したいという願望を
持っているともいえます。

 

 

何故、禁忌を犯そうとするのか

 

人間が禁忌を犯したい衝動を持つ理由は、
さまざまに考えることが出来ます。

 

禁忌を犯すことによる背徳感が
何かしらの興奮を生むからかもしれません。

 

また、
『禁じられる』ということは、
『第三者からの命令に従う』ということですから、
命令に反したいという
反発心が働くからかもしれません。

 

もしくは、
禁じられた行為は
実際に体験しづらいからこそ、
希少的な価値を感じるので、
実行してみたくなるのかもしれません。

 

いかなる理由があるにせよ、
人間が禁じられた行為を犯したがる
心理傾向があることに間違いありません。

 

それならば、
その心理を利用することで、
人気が出る物語を生み出すことが出来ます。

 

もともと、
人間が物語を求める理由は、
現実で実現できなかった行為を
物語の登場人物に代行してもらうことにより、
カタルシスを得ることです。

 

ですから、
物語の中において
登場人物に
反社会性の行動を起こさせることで、
読者が抱いている
反社会的行動に対する衝動を
カタルシスとして昇華できるのです。

 

 

反逆という大義名分を活かし、反社会的行為を実行させる

 

物語の登場人物……
特に主人公勢に
反社会的行為を実行させる。

 

この方向性自体は、
反社会的カタルシスを
読者に得させるために必要です。

 

しかし、
だからと言って、
何の工夫もなく
主人公たちに犯罪的な行為(暴力、破壊、戦争など)を
実行させてはいけません。

 

あなたは、
殺人犯は好きですか?

もしくは、
性犯罪者は好きですか?

 

大嫌いですよね。

 

主人公たちは、
読者の自己投影対象であることを
忘れてはいけません。

 

主人公たちの性根が腐っていて、
自分の衝動のままに犯罪を実行しようものなら、
そんな登場人物は
読者から嫌われてしまいます。

 

犯罪的な行為を実行させることは大切ですが、
そのためには、
『犯罪行為を正当化させる』大義名分を
作り出しておく必要があります。

 

きちんとした大義名分さえあれば、
主人公たちが何か犯罪的な行為を実行しても、
読者からの人物評価が下がることはありません。

 

大義名分さえ作り出せてしまえば、
読者に主人公たちに対する好意を抱かせたまま、
反社会的カタルシスを与えることが可能となります。

 

 

コードギアスに反社会的主人公の作り方を学べ

 

読者に
反社会的カタルシスを与える
物語を構想する上で、
『コードギアス 反逆のルルーシュ』は参考になると思います。

img_0

画像引用元:Naverまとめ

 

こちらのアニメ作品の内容を知らない人を考慮して、
wikipediaの内容を印象します。

本作は、現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている[注 1]

主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。これまでのアニメ作品ではあまり無い、主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、その敵役となるのは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」とブリタニア軍に所属する、ルルーシュの親友である枢木スザクである。 主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かる。

引用元:wikipedia(コードギアス 反逆のルルーシュ)

 

引用文を見れば分かるように、
ルルーシュは『母親の復讐』と『妹の明るい未来』のために、
神聖ブリタニア帝国の滅亡を企てます。

 

もちろん、
殺人的行為や破壊工作も
頻繁に繰り返していきます。

 

しかし、
ルルーシュには
『母親の復讐』と『妹の明るい未来』という大義名分があり、
読者はルルーシュに共感と同情を抱くことが出来るので、
その悪逆行為が非難されることはありません。

 

そして、
ルルーシュが実行する悪逆行為を通して、
アニメ視聴者は

殺人的行為

破壊工作

帝国の転覆

これらの反社会的カタルシスを得られます。

 

もし、
あなたが反社会的カタルシスを狙って、
主人公に悪逆な行為を実行させるのであれば、
その行為を正当化するだけの
大義名分を作ってください。

 

大義名分さえ作ってしまえば、
あとは自由に主人公の悪逆行為を
描くことが可能になります。


たくさんの収入と自由時間を手にして、
好き放題に創作活動を楽しむ、
たった1つの方法


メルマガヘッダー

 

「将来は作家になりたいけど……収入面が不安」

「作家になっても、スランプになって稼げなくなったら、どうしよう・・・・・・」

 

こんな不安、あなたも持っていませんか?

 

私もその1人でした。

作家の収入の不安定さが気になり、まっすぐ作家を目指すことを危険に思っていました。

 

そこで、私は回り道して『創作活動する自由時間を確保しつつ、安定した経済基盤を作ること』を優先しました。

 

その結果、パソコンを使って稼ぐ仕組みを作り上げて、収入と自由時間を両立する生き方を見つけました。

 

 


パソコン1台で、いつでも・どこでも稼ぐ能力を身につけて、

『一定以上の収入』と『たっぷりの自由時間』を確保して、

日本各地を旅して人生経験を増やし、作家としての引き出しを増やしながら、

創作資料に囲まれて、朝から晩まで創作活動に熱中できる。


 

 

そんな生活の実現方法を『無料メール講座』で伝えています♪

※ 期間限定、5万円相当のプレゼント付き

 

 

 

【小説執筆のオススメの記事】

小説・ラノベの書き方講座|文章作法から物語完結まで、一から丁寧に

2018.10.03

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です