効果的な小説・漫画の書き出し【初頭効果とAIDAの法則を意識せよ】

どうも、ショウヘイです。

 

今回の記事では、
初頭効果とAIDAの法則から
効果的な小説・漫画の書き出し方法を考察します。

 

初頭効果とAIDAの法則とは?

 

まず、
初頭効果の意味から説明します。

 

初頭効果とは、
人間が初めての人物に対して抱く印象が
その後も長く持続するという意味を持った
心理学の用語です。

 

たとえば、
あなたが初対面の人と出会った時、
その人が『たまたま機嫌が悪かった』としても、
あなたは

「あ、この人は気難しい人なんだ……」

という印象を抱き、
その人に『気難しい人』というラベルを貼り付けますよね?

そして、
その後に普段の機嫌の状態の時に会っても
『気難しい人』という印象は拭いきれないはずです。

 

これが初頭効果です。

 

 

では、
次にAIDAの法則について説明します。

 

AIDAの法則は、
マーケティング用語であり、
それぞれのアルファベットは

Attention(注意) 顧客の注意を商品へ引きつける

Interest(関心)顧客に商品を訴求して関心を引く

Desire(欲求) 顧客の商品に対する購買意欲を高める

Action(行動)   顧客に購買行動を起こさせる

以上の
4単語の頭文字を意味しています。

 

4単語の意味を見れば分かるように、
AIDAの法則は

『人間が商品を購入する時の心理変化』

を表したものです。

 

 

初頭効果とAIDAの法則から分かる『初印象』の重要性

 

初頭効果とAIDAの法則を理解していると、

書き出しは衝撃的なシーンを入れるべきである

と断言することが出来ます。

 

それは、何故か。

 

まずは、
初頭効果の側面から考えてみましょう。

 

初頭効果は、
最初に物事に対して抱いた印象が
その後も長期的に持続するというものです。

 

つまり、
小説や漫画の書き出しのシーンで、

「あ、この作品、つまらなそう」

読者に感じられてしまったら、
その後の物語の展開も
『つまらない作品』という先入観のフィルターを通して
見られてしまうことになります。

 

もし、
この場合が
新人賞の審査員でも起きてしまったら、
審査員から『つまらない作品』という
先入観のフィルターを通して、
投稿作品を審査されてしまうわけです。

 

このことは、
新人賞に入選する上で
致命的な痛手になることは、
容易に理解できると思います。

 

だからこそ、
小説や漫画の書き出しは、
読者の印象に残るような事件を持ってきて、

「あ、この作品は面白そうだ」

という先入観を抱かせることが
とても大切になってくるのです。

 

 

では、
次にAIDAの法則の側面から、
書き出しに衝撃的な事件を持ってくる
重要性について考察しましょう。

 

まず、おさらいですが
AIDAの法則とは

Attention(注意) 顧客の注意を商品へ引きつける

Interest(関心)顧客に商品を訴求して関心を引く

Desire(欲求) 顧客の商品に対する購買意欲を高める

Action(行動)   顧客に購買行動を起こさせる

以上の4段階で構成されています。

 

これを
創作物を読もうとする
読者心理に当てはめると、

Attention(注意)

衝撃的な事件を冒頭に置いて、読者の注意を引く

Interest(関心)

衝撃的な展開によって、読者の関心を一気に高める

Desire(欲求)

もっと冒頭の続きを読みたくなるように読者を誘導する

Action(行動)  

実際に物語を読ませ続ける

というように書き換えられます。

 

このことから、
冒頭部分で読者の注意を引きつけ、
強い関心の水準を維持し、
続きを読みたくなるよう仕向ければ、
最後まで興味を持って
投稿作品を読んでもらえやすくなることが
分かると思います。

 

つまり、
冒頭シーンで
読者の注意と関心を引けなければ、
最後まで読みたいと思わせられないのです。

 

 

以上のことから、

書き出しは衝撃的なシーンを入れるべきである

ということの重要性が
あなたにも理解できたと思います。

 

 

とりあえず、主人公を走らせよう

 

書き出しは衝撃的なシーンを
入れるべきなのですが、
具体的に どのようなシーンを入れるべきか。

 

一概に言うことは出来ませんが、
とりあえず主人公を走らせておきましょう。

 

たとえば、
チンピラに絡まれて逃げていたり、
敵の攻撃を必死に避けようとしていたり……

 

冒頭シーンで
主人公らしき人物が必死に走っていれば、
それだけで事件性が漂いますから、
読者に

「お、なんだなんだ?」

と思わせることが出来ます。

 

ちなみに、
冒頭で主人公を走らせる手法は
『とある魔術の禁書目録』でも使われています。

 

主人公の上条当麻が
チンピラから必死に逃げているところから
物語が始まるので、
読者の注意と関心を引くことを考慮すると、
書き出しとしては効果的であると言えますね。

 

 

書き出しに回想シーンや日常シーンを入れるべからず

 

書き出しの段階で
読者に『つまらない作品』と
認識されたら終わりなので、
間違っても回想シーンや日常シーンを
入れないようにしてください。

 

回想シーンも日常シーンも
刺激性に欠けているので、
書き出しに持ってくるシーンとしては
ふさわしくありません。

 

何度も言うように、
書き出しは事件性の漂う
刺激的なシーンを持って来ましょう。


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