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小説・ラノベのような「情報コンテンツ」は無料公開が当たり前になる(つまり有料じゃ売れなくなる

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どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ(@shohei_creator)です。

 

今回の記事では、小説・ラノベのような「情報コンテンツ」は無料公開が当たり前になるという話をコラムっぽく書いていこうと思います。

 

ここ数日、小説家志望・ラノベ作家志望を絶望させるような記事を投稿してるなぁ……。とは言え、理想を抱いて溺死させるよりはマシなんじゃないかと。

 

今後の時代の流れを踏まえつつ、ネットビジネス実践者の観点をまじえつつ、「無料公開が当たり前」なる理由を説明していきます。

ちなみに、記事タイトルは「小説・ラノベのような~」としていますが、これは情報に依存したあらゆるコンテンツに該当する話ですね。

 

 


情報に依存したコンテンツは無料化せざるを得ない

 

この先の時代、情報に依存したコンテンツ(小説・ラノベ・アニメ・動画・映画・画像・写真・イラスト……etc)は、どんどん有料では売れなくなってきます。すなわち、無料公開を前提にしたビジネスモデルを採用せざるを得なくなります。

どうしてそうなるかと言うと、広告収入や課金を前提としたビジネスモデルが普及したせいです。比重としては、前者の方が大きいですね。

 

ひとまず、分かりやすい例を挙げていった方が話が進みそうですね。

たとえば、フリーイラスト素材を配布しているいらすとや。「このまま日本を支配するんじゃね?」と思わせるほど、多方面でイラストが利用されていますね。

別の例なら、無料人物素材サイトのぱくたそ。アイキャッチやイメージ画像の調達先として、私もお世話になっています。

動画系なら、YouTube。パソコン作業のかたわら、作業用BGMや有名人の講演、そしてYouTuberの面白動画を楽しませてもらっています。

音楽系なら、Spotify。時には、最新の音楽すらフルで聴くことが出来ます。

 

ほんの一例に過ぎませんが、上記の情報コンテンツは、すべて無料で楽しめます。なぜなら、提供主は広告収入で稼いでいるので、ユーザーから料金を請求する必要が無いからです。

いやぁ、本当にありがたいことですね。これだけ質の高い情報コンテンツを無料で楽しめるなら、わざわざ有料コンテンツを買う気にはならないですね。

 

そんなわけでして、有料で情報コンテンツを提供していた企業は、売り上げがダダ下がりになることは必至です。だって、ユーザーは無料の方に流れていくからです。

この手の企業が現状を打開するためには、自社も情報コンテンツを無料化して、広告収入で稼ぐビジネスモデルに切り替えるしかありません。そうしなければ倒産しますから。

 

 


広告収入目当てのアフィリエイターが無断転載しまくる

 

情報コンテンツが無料化せざるを得ない理由には、広告収入を目当てにした命知らずのアフィリエイターが無断転載しまくっていることも絡んでいます。

 

たとえば、試しにYouTubeで最新のアニメタイトルでも入力してみてください。絶対に何かしらの転載動画が引っ掛かります。YouTubeの自動判定をかいくぐるために、音声ピッチを変えたり、本体アニメを小さくしたり、左右反転させたり……涙ぐましい加工を施して。

YouTubeには、アニメや映画に限らず、漫画も無断転載されているのだから驚きです。何かの機会に見つけたのですが、漫画「ワンパンマン」の漫画がアップロードされていましたね。たぶん、電子書籍から抜き出した画像でしょう。

 

漫画と言えば、「インターネットに転がっている画像を引用する」という方式で、大量の漫画を全ページ公開して広告収入を稼いでいた漫画村が思い出されます。

漫画村の存在は、情報コンテンツが無料化せざるを得ないことを象徴していましたね。

 

漫画村のサイト運営者がTwitterで

「もう出来上がったコンテンツにお金を払う時代じゃないんだよ」

「これからも今のままの売り方をするなら漫画は売れないよ」

「特定のサイトを潰しても新しいサイト出てきたら無意味だよ。根本的に解決しないと終わらないよ」

とツイートしていましたね。

 

私は「ド正論っすね」と率直に思いました。やっていることの是非はともかく、言っていることは核心を突いています。

 

漫画村ほど騒ぎになりませんが、いわゆる漫画同人誌だって、大量に無断転載されていますからね。

制作者が泣き寝入りしていることもあるでしょうが、同人誌まとめサイトの乱立っぷりと言ったら……ご愁傷様としか言えない。

 

まあ、そんなわけですよ。

それが正当な手法であれ、違法な手法であれ、情報コンテンツは無料公開され続けます。この流れは、今後も変わりません。それどころか、加速の一途です。

 

 

小説・ラノベの娯楽コンテンツとしての価値は低い

 

先ほどの無断転載の話から分かることは、「小説・ラノベの娯楽コンテンツとしての価値は低い」ってことです。

なぜかと言うと、小説・ラノベに娯楽コンテンツとしての高い価値があるのなら、多くのアフィリエイターが無断転載しまくるからです。だって、広告収入で稼げるわけですから。

しかし、小説・ラノベを無断転載しまくっているサイトって、明らかに少ないんじゃないでしょうか。真剣に調べていないこともありますが、私は未だに見たことがありません。

 

これが意味するところは、アフィリエイターから

「小説やラノベ? あんなもん、無断転載する作業時間がもったいないくらい需要が無いよ。文字がズラズラと並んでいるコンテンツよりも、漫画の方がよっぽどユーザー受けが良いぜ。視認性って言葉、知ってる?」

って思われている証拠なんですよねぇ……悲しいかな。

 

 

結論:情報コンテンツは無料公開することが基本になる

 

そんなわけでして、情報コンテンツと呼ばれるものは、無料公開することが基本になります。と言うか、せざるを得なくなります。

小説・ラノベだって情報コンテンツなわけですから、この無料化の流れに逆らうことは出来ません。出版社が逆らおうとしたって、アフィリエイターが無断転載します。

経営に莫大な経費のかかる出版社側が折れるしかありません。さもなければ、倒産しますから。

 

恐らく、紙媒体の小説・ラノベが激減してきて、その代わりに無料公開の電子書籍が増えていくのではないでしょうか。

印刷会社と色々と繋がりがあるので、すぐに激減することはないでしょうが、じわじわと減っていくでしょう。だって、時代はペーパーレスに向かっているし、電子書籍の方が印刷コストや在庫管理コストが段違いに少ないわけですから。

電子書籍なら、紙もインクも不要。不良在庫を抱えることもない。在庫を保管する倉庫代も掛からない。梱包・発送の手間も代金も要らない。なにこれ良いこと尽くめじゃないですかヤダー。

出版社だって、本心では「さっさと電子書籍に完全移行して―わ」と思っているんじゃないでしょうかね(内情は知らないけれど)。

 

そうなってくると、気になるのは作家に対する報酬の支払い方法です。

電子書籍の売り上げから印税収入は支払われるでしょうが、これまで説明してきたように、情報コンテンツを有料で販売する手法は、やがて時代遅れになります。

出版社側が強情を張っても、多くの読者が「ちっ、まだ電子書籍は有料なのかよ。あーあ、無料で読みてーな」と思い始めたら、無断転載アフィリエイターが雨後の筍のごとく湧き出てくるでしょう。

見せしめに1人2人は訴訟・逮捕されるかもしれませんが、漫画村などの現状を鑑みるに、根絶は無理でしょう。

 

……さて、小説・ラノベが無料公開されることが前提となると、小説家・ラノベ作家は、どうやって稼いでいけばいいのでしょうか。

至る先は、無料公開して広告収入を得るか、ジリ貧でも激安販売するか、あるいは実物グッズのように複製困難な商品の販売に注力するか、何かしらの体験価値を販売していくかでしょうね。

 

要するに、印税収入なんてものは、極々一部の売れっ子作家か、あるいは「この人の書いた本だから読みたい」という熱烈なファンが付いている作家しか得られないってことですよ。


 


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