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小説・ラノベ感覚で「個人がキャラクター動画を作成できる時代」が来るだろうって話

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どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ(@shohei_creator)です。

 

今回の記事では、これからは小説・ラノベを書くような気軽さで「個人がキャラクター動画を作成できるようになる」という話をコラムっぽく書こうと思います。

そんな劇的な変化は起きないでしょうが、いずれ訪れるであろう未来の話です。

 

この記事についても、言及したいことは「文章媒体としての娯楽コンテンツの衰退」ということですね。

「お前は小説やラノベに親を殺されたのか?」ってくらい、小説・ラノベの衰退についての記事を投稿していますが……いや、むしろ一般人よりも小説・ラノベは好きですよ。文章を書くのも読むのも好きです。

でも、時代の流れに逆らうわけにはいかないんですよ。環境に適応できない生物は死ぬって、太古からのお約束ですから。

私は死にたくないので、自分の生き方を時代の流れに合わせているだけです。

 

 


MMDとAnimeEffectsの登場は革新的だった(個人的に

 

普段からニコニコ動画を見ている人なら、MMDとAnimeEffectsは知っているでしょう。

知らない人向けに説明すると、MMDは「個人でもキャラクター動画が作れるようになる無料ツール」で、AnimeEffectsは「静止画をアニメっぽく動作させられる無料ツール」です。

百聞は一見に如かずなので、実際に説明動画を見てもらった方が早いですね。

 

 

どちらにも言えることは、個人がキャラクター主軸の動画コンテンツを作れるようになってきているってことですね。

 

これまでのコラムで何度も触れてきましたが、娯楽コンテンツとしては、文章媒体は動画媒体に負けます。絶対に勝てません。単位時間あたりの娯楽量が桁違いですから。

 

未だに小説・ラノベが娯楽コンテンツとして生きている理由は、「文章を書けばいい」という制作の簡易さが深く関係しています。

現状の動画制作ツールでは、どうしても一動作ずつ丁寧に設定していく必要があります。指先1つの動きであっても、座標情報の始点と終点を設定する必要があります。いわゆるモーション制作は、知識と経験を要する作業です。

つまり、制作に要する時間と労力の壁があるからこそ、小説・ラノベは辛うじて息している……という感じです。

 

……まあ、時間と労力の壁なんて、技術革新がぶっ壊してくれますけれど。技術革新って言葉、めっちゃ便利だな。

 

まだ個人が手軽にキャラクター動画を制作できるわけではありませんが、MMDとAnimeEffectsの登場自体は革命的です。キャラクター動画制作のハードルを劇的に下げたことは間違いありません。

MMDにしてもAnimeEffectsにしても、原作者または有志の技術者が改良を続けていることでしょう。あるいは、これらのツールを参考にして、より使い勝手のいいツールを制作しようとする技術者も現れることでしょう。

結局のところ、時間の問題ってことですね。

 

 


モーション制作もキャラクターモデル制作も簡単になる

 

キャラクター動画の難点はモーション制作ですが、これ自体も超えられない壁ではありません。より感覚的な操作でモーション制作できるようになるでしょうし、モーションデータを配布するユーザーも増えてくるからです。

もしかしたら、モーション制作に特化した企業が台頭するかもしれません。役者にモーション検出用のスーツを着用させて、検出器の座標情報を元にして、モーションを大量に作成できるようになったら、さまざまなモーションデータを安価で販売してくれることでしょう。広告収入のビジネスモデルであれば、無料配布だってあり得ますね。

 

キャラクターモデルの制作にしても、基本モデルに差分データを加えることで、独自のキャラクターを生成できるようになる気がしますね。それこそ、お絵かき感覚で。

 

小物や舞台のデータにしても、自作できなくても、無料または有料で配布するユーザーは現れます。現在でも、無料配布されている小物・舞台・エフェクトを駆使した動画が大量に生み出されています。

 

 

キャラクター動画に無料で音声をつけられるようになる

 

自作のキャラクター動画の欠点は、キャラクターの音声をつけられないことでしょう。現在の自作キャラクター動画では、主にソフトーク(ゆっくり音声)やボイスロイドが使われています。

いちいち声優を雇っていられないという事情もあるでしょうが、これも解決できます。その具体例の1つは、このブログでも紹介したWritone(ライトーン)ですね。

音声収録する女性

自分の小説が朗読されて、お金も稼げちゃうWritone(ライトーン)が面白い!

2019年2月18日

 

 

Writoneは、小説作者が投稿した作品に声優が音声を吹き込むことで、ボイスブック(いわゆるオーディオブック)を作成できるプラットフォームです。Writoneは広告収入とユーザー課金で利益を得ており、その一部は小説作者と声優に還元される仕組みを採用しています。

Writoneは小説に目をつけていますが、この発想はキャラクター動画にも応用できます。動画制作者の作品に声優が音声を吹き込めば、音声つきのキャラクター動画の出来上がりです。

人材不足や人脈不足の問題なんて、プラットフォーム型のビジネスモデルが解決してくれますね。ありがたいことだ。

 

 

娯楽コンテンツとしての小説・ラノベの未来は真っ暗闇

 

娯楽コンテンツとして動画媒体が主流になってきている現状、娯楽としての小説・ラノベは、衰退の一途をたどるのみです。

「制作の手軽さ」という最大の強みにしても、技術革新が破壊します。

 

これからの時代は、文章媒体の価値は「手軽かつ素早く情報を伝えられる」という点で認められるでしょう。ノウハウや手順の説明・意見や思想の発信・事実の報道・史実の記録といったことです。

物語やキャラクターの活躍を文章のみで表現し続ける小説・ラノベは「非効率だね」で片づけられてしまいます。

 

純粋な娯楽として勝負しようとしている時点で、もう負けは確実です。

よほどの物好きでない限り、今さらコマやカルタで遊ぶ子供がいないことと同じです。

 

個人的な感想ですが、強くてニューゲーム設定を山盛りにしている流行りの物語って、化学調味料をドバドバと振りかけたファストフードを連想させますね。

ファストフードばかり食べている子供は体の栄養失調になりますが、その手の物語を好んで読んでいる読者は、心の栄養失調になるんじゃないですかね。

 

現実世界の否定・持って生まれた才能や美貌に依存した活躍・試行錯誤や泥臭い努力の否定・行動がほぼ確実に結果に繋がる筋書き・ご都合主義の展開……このような設定に触れ続けた読者の心は、どんな風に成長していくのでしょうか。

この先、社会人になった新卒の自殺率が増えやしないかと心配になるなぁ……。


 

 

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2018年12月27日


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