
どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ( @shohei_creator )です。



ブログアシスタントのふーちゃんです。
自費出版をおこなうとなると、最も気になることは費用でしょう。たとえ少部数の印刷でも、自費出版には多額の費用が必要です。
パレードブックスは、他の出版社の自費出版サービスと比べると、費用を安く抑えられます。しかも、製本の品質は高めです。
どうせ自費出版するなら、高品質な本をお得な価格で出版できた方が嬉しいですよね。
今回の記事では、パレードブックスの自費出版についての特徴やメリットを説明します。



この記事でも紹介している資料は、パレードブックスの資料取り寄せ専用ページから申し込むことで、無料で配送してもらえます。
申請手順は簡単なので、まずは資料を取り寄せてみましょう。



パレードブックスとは
パレードブックスは、自費出版に特化した出版社です。
もともとデザイン業を本職としている都合により、本の編集とデザイン制作を自社内で完結させられます。
だからこそ、他の出版社に比べると、自費出版の費用を安く抑えられることが特徴です。
自費出版をおこなった書籍の代表例としては、以下のものが挙げられます。
- 僕たちは世界を変えることができない。
- ハワイのガイドさん
- ~いい愛の笑顔を~ e love smile
- 先生、どうして足がないの?
- 分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる
- 回文平家物語
- 少年剣士なつか
パレードブックスの自費出版についての資料を取り寄せてみた
パレードブックスでは、自費出版についての資料を無料で取り寄せられます。
私が実際に取り寄せてみたところ、配送されてきた封筒の中には、以下の資料が入っていました。
資料の中でも、主要なものを紹介しましょう。
こちらの資料は、パレードブックスの自費出版についての概要を説明している資料です。
自費出版の一連の流れ・自費出版された本の具体例・装丁の種類・プラン別の料金表・自費出版に関する専門用語の解説などが記載されています。
こちらの資料は、自費出版する本の表紙デザインの見本が数多く掲載されています。
こちらは、パレードブックスの自費出版に関する各種の利用規約がまとめられた規約集です。



パレードブックスの資料は無料で取り寄せられますが、配布物の中身を Web 上に公開することは、著作権の都合で難しいです。
実際にどんなことが書かれているのか見たい場合は、あなた自身で資料を取り寄せてみてください。
パレードブックスの自費出版を利用するメリット



パレードブックスで自費出版をおこなうメリットを紹介します。
メリット 1 :編集から製本まで一貫しておこなえるから低コスト
パレードブックスは、もともとデザイン業を本職にしている都合により、編集からデザイン制作まで自社で完結させられます。
いちいち外部のイラストレーターにイラスト制作を委託する必要がないので、その分だけ、自費出版に必要な費用が安くなります。
自費出版サービスを提供している他の出版社と比べると、パレードブックスを利用した方がお得に自費出版できると言えます。
メリット 2 : 3 つの製本タイプから選べる
パレードブックスの自費出版では、本の完成度や最少部数に応じて、主に 3 つの製本タイプが用意されています。
- 本格タイプ
- 少部数タイプ
- 記念本タイプ
本格タイプ
パレードブックスの本格タイプは、一般の書店で販売するに値するほど、高品質な仕上がりを期待できます。実際に書店などに並べて販売してみたい人にオススメです。
表紙カバーや本ページは、パレードブックスのデザイナーが完全オリジナルで制作します。
ページの印刷には、オフセット印刷(主流の印刷方法。発色に優れており、仕上がりが美しい)が使われます。



製本の最少部数は、 300 冊から受けつけています。
費用は、最低でも 374,500 円です。
少部数タイプ
パレードブックスの少部数タイプは、身近な人だけに配本したり、なるべく費用を抑えたりしたい人にオススメです。
本の表紙は、 150 種類以上のデザインバリエーションから選ぶことになります。ちなみに、写真・イラスト・書体・色などは自由に改変できるので、あなた好みに調整できます。
印刷方式には、オンデマンド印刷(少部数の制作に適した印刷方法。オフセット印刷と比べると、印刷の精度は劣る)が使われます。



製本の最少部数は、 30 冊から受けつけています。
費用は、最低でも 154,500 円です。
記念本タイプ
パレードブックスの記念本タイプは、俳句・短歌・遺稿など、少部数かつ高品質な本が欲しい場合にオススメです。
本の表紙には、和の雰囲気に満ちた上品な加工布(クロス)が使われます。また、本を収めるための化粧箱もつきます。



製本の最少部数は、 30 冊から受けつけています。
費用は、最低でも 296,400 円です。
メリット 3 :有料オプションが豊富にそろっている
パレードブックスでは、本の完成度を高めたり、販売を促進したりする有料オプションが豊富に用意されています。
主な有料オプションは、以下の 5 つです。
- デザイン
- 編集
- 書店流通
- 販売 PR
- 電子出版
デザイン系の有料オプション
本のレイアウト・サイズ・使用する紙・印刷方法・細かな仕様を変更できます。
また、写真・イラスト・カラーページ・帯を追加できます。
【テキスト入力・作字】
手書きや印刷した原稿など、デジタル形式のデータがない場合の有料オプションです。
デジタルデータとして文字起こししてもらったり、印刷に対応していない非常用の漢字を印刷用に作字したりしてもらえます。
テキスト入力の料金:要見積もり(参考平均価格: 1 文字 1 円~)
作字の料金: 1 文字 300 円
【特殊レイアウト】
図などを入れた特殊なレイアイトをページごとに作成してもらえます。
料金:要見積もり(参考平均価格: 1 ページ 3,000 円~)
【イラスト・図表の制作】
本文中に使いたい図やイラストをデザイナーやイラストレーターに制作してもらえます。
料金は:要見積もり(参考平均価格:イラスト 1 点あたり 5,000 円~、図表 1 点あたり 1,000 円~)
【写真・イラスト追加】
本文中に、写真やイラストを追加してもらえます。なお、 10 点までは無料です。 11 点を超えた場合は、 1 点ごとに追加料金が必要になります。
プリントされた写真・イラスト( A4 サイズ以内)の場合は、モノクロ 1 点あたり 800 円、カラー 1 点あたり 1,000 円。
データ状態の写真・イラスト(形式は JPEG ・ EPS ・ TIFF のみ)の場合は、モノクロ 1 点あたり 500 円、カラー 1 点あたり 700 円。
【カラーページ追加】
標準仕様がモノクロ印刷の場合は、写真やイラストが含まれた特定のページをカラーに変更してもらえます。
料金:要見積もり(挿入する場所やページ数などによって変動)
【帯付け】
本の表紙デザインに合わせたオリジナルの帯をつけてもらえます。
料金: 10,000 円
【完全オリジナル表紙カバー】
少部数タイプの場合は、標準ではデザインバリエーションから表紙カバーを選択する必要があります。
ただし、この表紙カバーを完全オリジナルで制作してもらうことが可能です。
料金: 60,000 円
【仕様変更】
定形外のサイズ・箔押し・エンボス加工・特殊な印刷・製本の形状など、特定の仕様を自由に変更できます。
料金:要見積もり
編集系の有料オプション
文章全般についてのサポートをおこなってもらえます。
【ライティング】
プロのライターによって、原稿の執筆を代行してもらえます。
あなたに対して、本の方向性・希望の文体・出版に対する想いなどを聞き取ったうえで、原稿の執筆がおこなわれます。
料金は:要見積もり(参考平均価格: 100 ページあたり 30 万円~)
【リライト】
あなたが書き上げた原稿をプロのライターに書き直してもらえます。
一文を短くしたり、より分かりやすい文章表現に改良したりなど、原稿の質が底上げされます。
料金:要見積もり(参考平均価格: 100 ページあたり 10 万円~)
【校正・校閲】
校正についての専門スタッフによって、誤字脱字の指摘・表記の統一・文章表現のチェックなどをおこなってもらえます。
校正によって得たアドバイスを活かして、あなた自身で原稿を仕上げることで、より原稿の完成度が上がります。
料金:要見積もり(参考平均価格: 1 文字 1 円~、 1 ページ 600 円~)
【編集】
本の全体の校正をプロの編集者に監修してもらえます。具体的には、タイトル・筋書き・章立て・文章表現・読者目線の表現などについてアドバイスされます。
料金:要見積もり(原稿量や書店流通の有無によって変動)
書店流通系の有料オプション
自費出版した本を一般書店で販売したり、通販サイトに出品してもらえたりします。
【マックス流通プラン】
全国の書店やインターネット書店、さらに図書館からの注文に対応して、本を販売してもらえます。
マックス流通プランを利用するためは、最低 200 冊の初期在庫が必要です。
マックス流通プランは、プラン 1 (注文納品のみ)とプラン 2 (注文納品と委託配本)に分けられます。
プラン 1 の料金:【 50,000 円+本体価格の 10 %× 200 冊】
プラン 2 の料金:【プラン 1 の料金+本体価格の 10 %×痛く配本の依頼冊数】
【 Amazon のみプラン】
Amazon で本を販売してもらえます。少部数の販売にも対応しています。販売期間は、 1 年間です。
このプランを利用するためには、原則 30 冊の初期在庫が必要です。
料金:【 20,000 円+本体価格の 10% × 30 冊】
販売 PR の有料オプション
本を書店で販売することを前提にして、各種の宣伝活動をおこなってもらえます。
【大手有名書店平積みサービス】
大手の有名書店 5 店鋪で、平積みまたは面出しによる陳列を実施してもらえます。また、専用の POP が制作され、陳列された本の近くに置いてもらえます。陳列期間は、約 2 週間です。料金は、 110,000 円です。
ちなみに、書店に FAX で本の宣伝をおこなえるオプション( FAX DM )もあり、そちらは追加料金 250,000 円で利用できます。
【大手有名書店ワゴン陳列サービス】
あなたが希望する大手有名書店 1 店鋪にて、ワゴンによる陳列または多面展開を実施してもらえます。さらに、専用の POP が制作され、本の近くに置いてもらえます。
実施期間:約 2 週間
料金: 150,000 円
【デジタルサイネージ】
全国展開する大手書店のレジ約 500 台の画面に広告を表示してもらえます。また、専門棚のある全国 32 店鋪の書店では、書籍を面出しで陳列してもらえます。
広告の表示期間:約 2 週間
料金: 150,000 円
【新刊委託申込チラシ】
新刊委託申込注文書がついたチラシが制作され、取次店から書店に配布してもらえます。また、書店から入った注文を集計して、委託配本もおこなわれます。
料金は、チラシは 4000 枚ごとに 98,000 円です。
ちなみに、あなた自身でチラシを配布して回る場合は、料金はチラシ 500 枚ごとに 25,000 円です。
【新聞・雑誌・広告】
新聞や雑誌の広告欄にて、本を宣伝してもらえます。
料金:要見積もり
【販売促進ツール制作】
書店で宣伝する時に役立つ POP やポスターをはじめ、個人的に使用するポストカードなど、販売の促進につながるツールを制作してもらえます。
料金:要見積もり
【 FAX DM サービス】
全国の書店やマスコミに向けて、 FAX による本の宣伝をおこなってもらえます。
サービスには、いくつかのプランが設けられています。
- しっかりプラン
- 書店&マスコミ 12,000 件パック:料金 240,000 円
- 書店プラン
- 書店 3,000 店× 3 回コース:料金 200,000 円
- 書店 5,000 店コース:料金 120,000 円
- 書店 3,000 店コース:料金 75,000 円
- マスコミプラン
- マスコミ 1,500 円コース:料金 50,000 円
- 図書館プラン
- 図書館 3,000 件コース:料金 75,000 円
電子出版の有料オプション
各種のブックストアに対応した電子書籍の形式にしてもらえます。
【フィックス型】
フィックス型は、絵本や写真集など、画像データの多い電子書籍に適した形式です。
料金: 60,000 円
【リフロー型】
リフロー型は、文芸書のように、文章量の多い電子書籍に適した形式です。
読者は、自由に文字サイズを変更できます。
料金は、 100,000 円です。ちなみに、写真やイラストの配置は 50 点まで無料ですが、 51 点以降については、 1 点ごとに 1,000 円の追加料金が必要です。
その他の有料オプション
【 ISBN コード取得・国立国会図書館納本】
本を特定する世界共通の番号である ISBN コードを取得して、国立国会図書館に納本してもらえます。
料金: 10,000 円
【在庫補完サービス】
本を自費出版したはいいものの、自宅に本の置き場が無かったり、書店流通を促進したりしたい場合に、本の在庫を倉庫で保管してもらえます。
料金は、 1,000 冊あたり月額 3,000 円です。
【超特急プラン】
何かしらのイベントに間に合わせたい場合などに、早急に製本してもらえます。
本の製本は、通常は平均 100 日はかかるところ、超特急プラン 1 (ソフトカバー向け)は平均 30 日、超特急プラン 2 (ハードカバー)は平均 40 日に短縮できます。
料金は、標準仕様・四六判・ 100 ページ以内の本の場合は、 50,000 円です。ただし、 100 ページを超える本については、 20 ページごとに、 10,000 円の追加料金が必要です。
パレードブックスの自費出版のプランと費用について
パレードブックスの資料には、製本タイプや本の種類に応じて、 5 つのプランが用意されています。
【本格タイプ:文芸書向け】
- 標準仕様
- 四六版(横 128mm ×縦 188mm )
- 表紙カバー:カラー
- 本文ページ:モノクロ
- 表紙デザイン:完全オリジナル
- 本文
- 印刷:オフセットモノクロ
- 用紙:淡クリームキンマリ・ラフクリーム琥珀・ b7 ・コート紙など
- 見返し
- 印刷:なし
- 用紙:エコジャパン・タント・色上質紙など
- 本体表紙
- 印刷:オフセット特色 1 色
- ソフトカバー用紙:アートポストなど
- ハードカバー用紙:エコジャパン・コート紙・マシュマロ CoC など
- 表紙カバー
- 印刷:オフセットカラー
- 用紙:コート紙+ PP (グロスまたはマット)貼り加工
【本格タイプ:絵本・写真集(小)】
- 標準仕様
- A5 判(横 148mm ×縦 210mm )
- 表紙カバー:カラー
- 本文ページ:カラー
- 表紙デザイン:完全オリジナル
- 本文
- 印刷:オフセットカラー
- 用紙:コート紙・ b7 ・ニューエイジ・ハミングなど
- 見返し
- 印刷:なし
- 用紙:エコジャパン・タント・色上質紙など
- 本体表紙
- 印刷:オフセット特色 1 色
- ソフトカバー用紙:アートポストなど
- ハードカバー用紙:エコジャパン・コート紙・マシュマロ CoC など
- 表紙カバー
- 印刷:オフセットカラー
- 用紙:コート紙+ PP (グロスまたはマット)貼り加工
【本格タイプ:絵本・写真集(大)】
- 標準仕様
- B5 判(横 182mm ×縦 257mm )
- 表紙カバー:カラー
- 本文ページ:カラー
- 表紙デザイン:完全オリジナル
- 本文
- 印刷:オフセットカラー
- 用紙:コート紙・ b7 ・ニューエイジ・ハミングなど
- 見返し
- 印刷:なし
- 用紙:エコジャパン・タント・色上質紙など
- 本体表紙
- 印刷:オフセット特色 1 色
- ソフトカバー用紙:アートポストなど
- ハードカバー用紙:エコジャパン・コート紙・マシュマロ CoC など
- 表紙カバー
- 印刷:オフセットカラー
- 用紙:コート紙+ PP (グロスまたはマット)貼り加工
【少部数タイプ:文芸書向け】
- 標準仕様
- 四六判(横 128mm ×縦 188mm )
- 表紙カバー:カラー
- 本文ページ:モノクロ
- 表紙デザイン:バリエーションから選択
- 本文
- 印刷:オフセットモノクロ
- 用紙:淡クリームキンマリ・ラフクリーム琥珀・ b7 ・コート紙など
- 見返し
- 印刷:なし
- 用紙:エコジャパン・タント・色上質紙など
- 本体表紙
- 印刷:オンデマンドモノクロ
- ソフトカバー用紙:アートポストなど
- ハードカバー用紙:エコジャパン・コート紙・マシュマロ CoC など
- 表紙カバー
- 印刷:オンデマンドカラー
- 用紙:コート紙+ PP (グロスまたはマット)貼り加工
【記念本タイプ:文芸書向け】
- 標準仕様
- 四六判(横 128mm ×縦 188mm )
- 本体表紙:クロス貼り・箔押し加工
- 化粧箱:高級紙貼り・箔押し加工
- 本文ページ:モノクロ
- 表紙デザイン:クロス・箔の色を選択
- 本文
- 印刷:オフセットモノクロ
- 用紙:淡クリームキンマリ・ラフクリーム琥珀・ b7 ・コート紙など
- 見返し
- 印刷:なし
- 用紙:エコジャパン・タント・色上質紙など
- 本体表紙
- 箔押し加工:金または銀(おもて・背表紙)
- 用紙: SN シャンタン( 6 色から選択)
- 化粧箱
- 箔押し加工:金または銀(おもて・背表紙)
- 用紙:タスクレエ
上記の 5 つのプランごとに、本のページ量と部数に応じて、自費出版に必要な料金表が資料に掲載されています。
具体的な料金表を載せてもいいのですが、パレードブックスの公式サイトに、自費出版に必要な費用を自動で見積もってくれる特設ページが設けられています。
あなたが出版を考えている本のタイプ・サイズ・製本の仕様・入稿の方法・ページ数・印刷の冊数などを入力して、具体的な費用を算出してみてください。
パレードブックスで自費出版した場合の印税率
有料オプションのマックス流通プランや Amazon のみプランなど、パレードブックスに本の流通と販売を委託した場合は、実際に本が売れた時に、定価の 50 %が著者(あなた)に支払われます。
つまり、パレードブックスで自費出版した場合の印税率は、 50 %です。
残りの 50 %は、必要経費として徴収されます。内訳は、書店・取次店の取り分として 30 %、入出庫手数料として 10 %、配送経費として 10 %となっています。
パレードブックスで自費出版をおこなう場合の流れ
もしもパレードブックスを通して自費出版をおこなう場合は、以下の流れに沿って制作を進めることになります。
- 相談・見積もり
- 原稿についての相談や見積もりは、無料でおこなってもらえます。
- 申し込み・前金の支払い
- パレードブックスで自費出版することを決めたら、申し込みをおこないます。前金として、 10 万円の支払いが必要です。
- 原稿の提出
- まずは、原稿を書き上げましょう。原稿を提出する時は、本に掲載したい画像データやプリント見本なども添付します。
- 原稿の編集・レイアウトの決定
- コーディネーターが誤字脱字の修正や表記の統一、文章構成などについてアドバイスをおこないます。原稿と本の仕様が決まったら、レイアウトのサンプル制作が始まります。
- デザイン制作
- デザイナーの手によって、表紙デザインなどが制作されます。
- 初校・デザイン提案
- あなたの要望や読者層のことを考慮しつつ、表紙デザインが提案されます。
- 校正とデザイン修正
- あなたが納得できるまで、校正と修正を繰り返します。
- 校了・残金の支払い
- もはや修正すべき点が無くなれば、校了です。印刷する冊数を確定したら、自費出版についての残金を支払います。
- 印刷・製本
- 実際に印刷を製本がおこなわれます。この工程は、およそ 4 週間が必要です。
まずはパレードブックスの資料を無料で取り寄せてみよう
パレードブックスの自費出版についての大まかな情報は、以上となります。
この記事に書いたことも含め、自費出版についての色々な特徴や制作見本などは、無料で配送してもらえる資料の中に記載されています。
百聞は一見に如かずなので、あなた自身で資料を取り寄せてみて、豊富な写真やグラフを使って説明されている内容を確認してみてください。



パレードブックスの場合は、自費出版についての資料だけでなく、サンプル本も送られてきます。
あなたが自費出版をおこなった時に、どのような本が出来上がるのか、実感が湧きやすいことでしょう。


