どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ( @shohei_creator )です。
ブログアシスタントのふーちゃんです。
今回の記事では、サンクチュアリ出版の自費出版についての特徴を説明します。
サンクチュアリ出版とは
サンクチュアリ出版は、「本を読まない人に本を読んでもらう」をテーマに掲げて運営されている出版社です。
実際に本を制作する時は、 1 つの企画につき、 1 つのユニットが作られます。ユニットは営業・広報・編集・デザインの担当者などで構成され、それぞれの立場からの意見を持ち寄ります。
話し合いを重ねる中で『その本を読んでもらうための要素』を充実させることで、本の内容から販促手段まで、事細かに決定していきます。必要に応じて、トークやサイン会などのイベントも開催します。
サンクチュアリ出版の自費出版と費用について
サンクチュアリ出版では、アメリカの書店や Amazon 向けに英語化した本の自費出版サービスが提供されています。
あなたが英語で文章を書けなくても、サンクチュアリ出版によって、英語に翻訳してもらえます。
著者(あなた)が受け取る印税額は、販売仲介業者からの実入金額の 40 %に設定されています。印税額が年間 300 ドルを超えた場合に、支払いがおこなわれます。
英語の本を出版したいと考えているなら、サンクチュアリ出版の自費出版サービスを利用するといいでしょう。
出版コースとしては、以下の 3 つが用意されています。
- スタンダードコース( 89 万円~)
- プレミアムコース(約 100 万円)
- 流通サポートコース( 20 万円~)
自費出版についての資料を取り寄せできる案内は、これといって見当たりませんでした。
具体的な費用は、サンクチュアリ出版に見積もってもらわないと分かりませんね。
お見積もりアンケートという記入フォームより、あなたが自費出版を考えている本の内容を記入して、送信しましょう。
ちなみに、日本語の本を自費出版できるかどうかは、分かりません。
公式サイトの雰囲気からして、対応していない可能性の方が高いです。
企画・原稿の募集ページは存在するので、自信のある企画や原稿があるなら、試しに応募してみるといいでしょう。