小説家(ラノベ作家)になるには|仕事内容・収入・必要な能力と才能

クリエイティブ眼鏡女子

 

どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ(@shohei_creator)です。

 

今回の記事では、小説家を志し始めた人へ向けて、小説家の概要小説家に求められる能力などを紹介します。

 

 

目次

小説家(ラノベ作家)とは

 

小説家とは、文章を使って物語を創作する職業です。

 

小説家が創作した物語は、出版社によって製本されて、書店で販売されます。

書店で書籍が売れると、販売価格の8%~15%が印税となり、小説家の大きな収入源となります。

 

現代の小説家は、基本的にパソコンを使い、小説の原稿を作成しています。

 

 

小説の中でも、手軽に読める若年層向け小説のことをライトノベル(略称:ラノベ)と言います。

ライトノベルを執筆する小説家は、ライトノベル作家(ラノベ作家)と呼ばれ、一般の小説家と区別されています。

 

 

 

小説家(ラノベ作家)の仕事内容

 

小説家(ラノベ作家)の仕事は、基本的に新刊用の原稿執筆です。

 

新刊を出版するまでには、いくつかの工程を踏む必要があります。

新刊が出版されるまでの工程

小説家と編集者のやり取り

  1. 小説家は、物語のテーマとコンセプトの候補を何個も作り、候補の中から『物語が最も面白くなりそうなテーマとコンセプト』を選ぶ。
  2. テーマとコンセプトを元にして、プロット(物語の構成予定表)を作成する。
  3. 出版社の編集担当者にテーマ・コンセプト・プロットを提出する。
  4. 編集担当者からの助言を元にして、プロットに修正をかける(※ 編集担当者からボツが言い渡されたら、①からやり直し)。
  5. 編集担当者からプロットの合格を出してもらえたら、原稿の執筆を始める。
  6. ひとまず原稿が完成したら、推敲(誤字脱字の修正、文章表現の洗練、場面の追加・削除)を繰り返して、原稿の完成度を上げる。
  7. 編集担当者に原稿を提出する。
  8. 編集担当者からの助言を元にして、原稿に修正をかける。
  9. 編集担当者から原稿の合格を出してもらえたら、原稿を元にして初稿ゲラ(校正用に印刷したもの)が作成されて、校正者(誤字脱字や誤った表現を指摘してくれる人)に送られる。

小説家と校正者のやり取り

  1. 校正者のチェック(修正点や注意すべき点の説明書き)が入った初稿ゲラが小説家に送られてくる。
  2. 小説家は、チェックされた箇所を確認して、修正(指摘された点を直したり、必要に応じて自分のコメントを書いたりする)して、校正者へ返送する。
  3. 修正された初稿ゲラを元にして、再校正ゲラが作られる。校正者は、再校正ゲラを確認して、必要に応じてチェックを入れる。そして、小説家に再校正ゲラを送る。
  4. 小説家は再校正ゲラにチェックされた箇所を確認して、再び修正をかける。そして、校正者へ再校正ゲラを返送する。

この後、再校正ゲラを元にして、製本されます。

 

 

新刊原稿の執筆以外では、以下の仕事をこなすこともあります。

ただし、以下の仕事を依頼される小説家は、一定以上の知名度がある人のみです(いわゆる売れっ子作家)。

新刊執筆以外の仕事
  • 寄稿(雑誌のコラムなど)
  • 新人賞の審査員
  • サイン会
  • 講演活動
  • トークショー
  • インタビュー(テレビ・ラジオ・雑誌・新聞)

 

 

 

小説家(ラノベ作家)の1日のスケジュール

 

小説家は自営業なので、決まった時間に就業・終業する必要はありません(ただし、専業の場合に限ります)。

実際のところ、小説家の1日のスケジュールは、その小説家によって異なります。

 

この記事では、具体例として、村上春樹を始めとする世界で有名な小説家5名の1日のスケジュールを紹介します。

 

なお、掲載する円グラフにおける『自由時間』には、食事の時間も含まれています。

1日のスケジュールの情報はTHE DAILY ROUTINES OF FAMOUS CREATIVE PEOPLEを参考にしています。

 

 

村上春樹の1日のスケジュール

 

村上春樹の場合、1日の執筆時間は8時間で、睡眠時間は7時間です。

執筆は午前中の間に終えて、1時間の運動をおこなっています。その後は、寝るまで自由時間にしています。

 

 

 

 

オノレ・ド・バルザックの1日のスケジュール

 

オノレ・ド・バルザックは、フランスの代表的な小説家です。

イギリスの作家サマセット・モームは、『世界の十大小説』のなかで、バルザックを「確実に天才とよぶにふさわしい人物」と評しています。

 

バルザックの場合、1日の執筆時間は12時間半、睡眠時間は9時間です。

深夜1時に起床して、朝8時まで執筆するところが独特ですね。

 

 

 

フランツ・カフカの1日のスケジュール

 

フランツ・カフカは、チェコ出身のドイツ語作家です

代表作は、朝に目が覚めると巨大な虫になっている男を主人公にした『変身』です。

 

カフカの場合、1日の執筆時間は7時間半、睡眠時間は6時間です。

まとまった睡眠をとらず、朝と夕方に分けて寝ているところが独特ですね。

 

 

 

カート・ヴォネガットの1日のスケジュール

 

カート・ヴォネガットは、アメリカの代表的な小説家・随筆家・劇作家です。

 

ヴォネガットの場合、1日の執筆時間は3時間半、睡眠時間は7時間半です。

カート・ヴォネガットの1日のスケジュール

 

 

 

キングスリー・エイミスの1日のスケジュール

 

キングスリー・英ミスは、イギリスの代表的な小説家・評論家です。

もともとは詩人としてデビューしましたが、その後に小説家へ転身します。ロバート・マーカム名義で、新007シリーズも執筆したこともあります。

 

キングスリーの場合、1日の執筆時間は5時間半、睡眠時間は8時間です。

キングズリー・エイミスの1日のスケジュール

 

 

 

小説家(ラノベ作家)の収入・年収

 

小説家(ラノベ作家)の収入については、一概に言えません。

というのも、売れっ子作家と底辺作家では、収入額に天と地の開きがあるからです。

 

参考までに、底辺~中堅の小説家は年収100万~300万円と考えておいてください。

ただし、この年収額は、ある程度の間隔で新作を出版している場合です。スランプなどによって新作を出せなくなった場合は、書籍の印税収入は格段に減ります。

 

 

下記の年収額は、ラノベ作家の新人デビューの場合のシミュレーション結果です。

かなり成功した場合、年収は1000万円前後となります。

鳴かず飛ばずで打ち切りになった場合、年収は300万円前後となります。

 

詳しいシミュレーション内容は、下の記事をご覧ください。

小説家やラノベ作家の印税・原稿料の収入(年収)|小説で稼ぐ方法

2018.09.06

 

 

 

小説家(ラノベ作家)になる方法

 

小説家(ラノベ作家)になる方法は、大きく分けて、次の5つです。

小説家(ラノベ作家)になる方法
  • 小説の新人賞で受賞する
  • 書籍化の申し出を受ける(投稿サイトや同人作品で出版関係者に目を付けられる)
  • 出版社へ持ち込む
  • 小説専門学校の講師から紹介してもらう
  • 電子書籍で自己出版する

 

 

小説の新人賞で受賞する

 

各出版社が主催している小説新人賞に応募して、見事に受賞を勝ち取る方法です。

新人賞で受賞することは、最も王道的な作家デビューの道です。

多くの作家が新人賞に受賞して、初めての書籍出版を経験しています。

 

主な小説新人賞は、次の通りです。

あくまでも一例なので、下記以外にも多数の新人賞が開催されています。

主な文学新人賞

(純文学)

  • 太宰治省
  • すばる文学賞
  • 新潮新人賞

(大衆小説)

  • 小説現代長編新人賞
  • オール讀物新人賞
  • 角川春樹小説賞
  • メフィスト賞

(ライトノベル)

  • 電撃小説大賞
  • 富士見書房ファンタジア大賞
  • スニーカー大賞

 

 

 

書籍化の申し出を受ける

 

趣味で執筆している小説に多くの読者ファンが付き、出版関係者の目に留まれば、小説の書籍化を申し出られます。

 

小説投稿サイト『小説家になろう』から多くの投稿者が作家デビューしたことから、この方法は有名になりました。

『小説家になろう』から書籍化された作品
  • 魔法科高校の劣等生(著者:佐島勤)
  • この素晴らしい世界に祝福を!(著者:暁なつめ)
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか(著者:大森藤ノ)
  • Re:ゼロから始める異世界生活(著者:長月達平)
  • オーバーロード(著者:丸山くがね)
  • ログ・ホライズン(著者:橙乃ままれ)
  • 転生したらスライムだった件(著者:伏瀬)

 

 

また、同人誌としてコミックマーケットなどで販売していた作品が評価され、出版社から書籍化(というよりマルチメディア化)されることもあります。

同人誌から書籍化された作品
  • 空の境界(著者:奈須きのこ)
  • ひぐらしのなく頃に(著者:竜騎士07)

 

 

 

出版社に小説原稿を持ち込む

 

出版社へ小説原稿を持ち込む場合は、出版の費用負担によって、2つに大別できます。

 

1つは、商業出版(企画出版)と呼ばれる場合で、小説の出版に関する費用を出版社側が負担してくれます。

ただし、商業出版している出版社は、基本的に新人賞で受賞した作品を商業出版しています。小説原稿を持ち込もうとしても「新人賞へ応募してください」と断ってくることが大半です。

ただし、持ち込みを商業出版してくれる出版社は、少なからずあります(郵送やメール受付が一般的です)。

 

 

もう1つは、自費出版です。文字通り、自分が費用を払って、書籍化の作業を出版社に依頼する方法です。

自費出版なので、書籍化は簡単ですが、売れなかった場合の金銭的リスクが伴います。

しかし、自費出版から有名になった例もあるので、よほど自分の作品に自信があるのなら、挑戦してみる価値はあるでしょう。

自費出版から有名になった作品
  • リアル鬼こっご(著者:山田悠介)
  • B型自分の説明書(著者:Jamais Jamais)
  • 納棺夫日記(映画【おくりびと】の原作 著者:青木新門)
  • 佐賀のがばいばあちゃん(著者:島田洋七)

 

 

 

小説専門学校の講師から紹介してもらう

 

あまり一般的ではありませんが、いわゆる小説専門学校の講師から仕事を紹介されて、そこから商業デビューする方法です。

これについては確実性に欠けるので、参考程度に。

教室

 

 

 

電子書籍で自己出版する

 

Kindleを始めとする電子書籍売買の環境が整ったこともあり、電子書籍の自己出版も有効な方法となりました。

電子書籍を作成・販売できるサイトは、Kindle以外にも、パブーDLmarketが有名ですね。

電子書籍

 

 

 

小説家(ラノベ作家)に必要な能力・才能

 

小説家に求められる能力・才能に触れる前に、あなたに伝えておきたいことがあります。

『あなたの今の能力・才能は、特に気にする必要はない』ということです。

 

 

能力は、努力次第で いくらでも伸ばせる

 

能力については、努力すれば、いくらでも伸ばせます。

 

『天才!成功する人々の法則』という本の中で『1万時間の壁』という概念が提唱されています。

簡単に言えば、ある特定の練習を1万時間に届くまで積み重ねれば、高度な技術が必要とされる業界でも一流になれるという話です。

 

ただし、ある程度まで技能を習熟すると、それ以降の伸びが悪くなってきます。

そこそこ通用する技量で良いなら、1000時間も練習すれば充分です(1日3時間の練習を1年間)。

習熟度の曲線

 

 

小説の執筆は、一般人なら普通に出来ている『文章を書く』という行為を物語創作に応用しただけです。

義務教育を受けた日本人なら、誰しも『基礎』は出来ているわけです。

 

正当な努力を積み重ねる覚悟があるなら『今のあなたの小説家としての能力』は、気にする必要はありません。

 

 

小説家を志そうとする時点で、才能(適正)はある

 

個人的な意見ですが、小説家を志そうとする時点で、小説家としての才能(適正)はあります。

 

『小説が好きだ』

『活字を書くことが楽しい』

『物語を創作することが面白い』

 

どんな理由であれ、結果的に『小説を書くことが好きだから、小説家になりたい』という思いを抱いたなら、才能(適正)はあります。

少なくとも、小説家に向いています。

 

もちろん、才能にも高低はあります。

しかし『執筆が速い』や『物語の構成が上手い』や『キャラクター造形に優れている』については、いくらでも努力で補えます。経験を積めば、どんどん精度は上がります。

 

『小説を書くことが好き』で『小説家として生きるための努力を惜しまない』という気持ちが重要です。

小説を書くことを苦に感じる人は、小説家になろうなど微塵も考えません。

小説家を志している時点で、あなたには才能(適正)があります。

やる気 意志 信念

 

 

 

小説家に必要な能力とは

 

必要な才能は『小説を書くことが楽しい』と『小説家として生きる努力を惜しまない』だけです。

これ以上、才能について書くことはありません。

 

ここからは、小説家に必要となる能力について、具体的に説明します。

 

 

小説家に必要な能力:知識量と人生経験

 

小説家とは、知識業です。

 

『創造の前に想像がある』という言葉があります。

何かを創造する前に、その作者の頭の中では、すでに創造物が出来上がっているという意味です。当たり前ですが、想像できない物は、創造できません。

 

 

想像を形作っている物は、創造者の知識と人生経験です。

 

男を知らなければ、男は書けません。女を知らなければ、女は書けません。

学校を知らなければ、学校生活は書けません。会社を知らなければ、会社生活は書けません。

幸福を知らなければ、幸福な人物は書けません。絶望を知らなければ、絶望した人物は書けません。

 

多様で広範な知識と人生経験があって、はじめて現実的な舞台設計を組めますし、真に迫る人物の言動・感情を書き切れます。

都会の風景

 

 

 

小説家に必要な能力:表現力

 

小説家は、物語の場面を文章のみで表現します。

文章のみを駆使して『読者の脳内に場面を構成させる』ためには、分かりやすくて正確な文章表現が求められます。

また、登場人物の感情変化については、直接的に描写するだけでなく、時には『些細な言動から、その人物の感情の動きを読者が読み取れる』という高度な表現も必要となります。

作文

 

 

 

小説家に必要な能力:語彙力

 

語彙力とは『様子や感情を表現する時、多様な日本語を駆使して、どれだけ読者にとって分かりやすい文章が書けるか』の力量です。

 

何かを文章表現するためには、第一に文章表現に使う『言葉そのもの』を大量に知っておく必要があります。

ただし、単に多様な言葉を使えるだけでは、不十分です。知っている言葉の中から、なるべく読者にも分かりやすい言葉を選び、それらを上手く組み合わせて文章表現できて、はじめて『語彙力がある』と言えます。

 

いくら多様な言葉を知っていて、それらを使いたくなっても、読者のことを最優先しましょう。衒学的な表現は禁物です。

辞書

 

 

 

小説家に必要な能力:物語の構成力

 

小説家として活動するためには、読者を楽しまる『娯楽商品』としての物語を作る必要があります。

 

面白い物語を作るためには、いつ事件を起こすか、どうやって主人公を追い詰めるか、どんな脇役を登場させるか、主人公は何を学び成長するか・・・・・・ということを決めったプロット(物語の設計図)を作ります。

どんなプロットを作るか、それは小説家の自由です。ここで、物語の構成力が試されます。

設計図

 

 

物語のプロット構成については、下の記事で詳しく説明しています。

売れる小説を書くためのプロット構成|ハリウッド脚本の3幕構成

2018.10.01

 

 

 

小説家に必要な能力:商品開発能力

 

意外に思うかもしれませんが、小説家には商品開発能力が求められます。

小説とは、読者から金銭を払ってもらう娯楽物です。立派な商品です。

 

売れる商品(物語)を作るためには、さまざまな作業が求められます。

商品開発に求められる作業
  1. 市場調査と需要の発掘
  2. 見込み客の選定(狙う読者層を決める)
  3. 顕在的需要と潜在的需要の汲み取り(読者層の願望の洗い出し)
  4. 需要に応える商品の模索(物語のテーマ・コンセプトの考案)
  5. 試作品の構想(物語のプロット構成)
  6. 商品開発の材料調達(創作資料の収集)
  7. 商品の試作(物語の執筆)

 

 

下の記事は、新人賞を取るための戦略をビジネス的に考えたものです。

どのように商品開発能力が求められるのか、参考になるでしょう。

小説・漫画の新人賞を取りやすい戦略|ビジネス思考の創作論

2018.09.05

 

 

 

小説家(ラノベ作家)になるために普段からやった方が良いこと

 

大百科事典を読む

 

資金に余裕があれば、大百科事典を読むことをオススメします。

大百科事典は、1冊の本に広範な情報が詰まっているので、物語に使える知識を効率よく集められます。

内容を暗記するほど憶える必要はありません。「あ、こんなのあったな」という程度に憶えておけば、あとからインターネット検索して、正確で詳細な情報を調べ直せます。

百科事典

 

 

 

ニュースや新聞を読む

 

広範な情報に触れるという意味では、ニュースや新聞を眺めることもオススメです。

最近は、インターネットニュースを眺めているだけでも、世界で現在 起きていることを充分に把握できます。無料で読めるので、手軽さも良いですね。

ニュースアプリ

 

 

 

異なる職業を体験する

 

実体験に基づく知識ほど、具体的で確実なものはありません。

自分の五感を通して得た情報は、現実に即した整合性のある物語を作る時に、とても役立ちます。

 

 

豊富な実体験を積む方法は、職業体験がオススメです。

 

職業体験する時は、なるべく今まで経験したことのない職種を選ぶようにしましょう。

私の実体験ですが、私は自然や動物に触れることが好きなので、農業や酪農の職業体験を何度も経験しました。

 

農業・酪農の求人情報を探すなら、農家のおしごとナビボラバイトがオススメですね。

 

農家のおしごとナビは、日本全国の農家の求人情報(収穫の手伝いなど)が掲載されています。

求人内容は繁忙期の手伝い(期間限定)が大半であり、住み込みで働ける募集先も多いので、短期間の職業体験にピッタリです。お金も貯まるので、旅行費用の稼ぎ場でもあります。

農家のおしごとナビ

農家のおしごとナビ

 

 

ボラバイトは、ボランティア要素の強い求人情報が載っています。

ボラバイトは『ボランティアとアルバイトの造語』で、お金よりも『職業体験と地域の触れ合い』を重視しています。

時給・日給は安い傾向にありますが、一般に見られない求人情報が載っているので、職業体験を目的にするなら宝の山です。

ボラバイト

ボラバイト

 

 

私自身、農家のおしごとナビやボラバイトを使って、色々な農業・酪農を体験できました。

 

たとえば、関東の高原に行ってサニーレタスを植えたり、

(中腰の植え付けは腰が痛くなった・・・・・・)

 

 

キャベツ畑で収穫を手伝ったり、

(夏場の腐ったキャベツの臭いが半端なかった。まさに腐敗臭)

 

 

沖縄では、ハーベスターの後を追いつつサトウキビを収穫して、

(めっちゃ手斧を振ってサトウキビを刈り倒した)

サトウキビ

 

 

真冬の北海道で、牧場の乳しぼりを体験して、

(真冬に北海道に行くとか、思い返すとアホか)

ロータリーパーラー

 

 

そして、子牛と遊ぶ。

(子牛は可愛いが、成牛の体当たりは吹っ飛ばされる。自動車に衝突されるに等しい)

子牛

 

 

 

さまざまな場所に旅行する

 

職業体験以外にも、旅行することもオススメです。

 

日本各地を旅行することで、その土地の文化を知ることが出来て、自分の視野が広がります。

ご当地グルメを探すと、食文化の違いも楽しめちゃいます。

ご当地グルメ

 

 

また、普段は見慣れない景色を目の当たりにすることで、あらためて自然の美しさを再発見できます。

海

沖縄の透き通った海

海

フェリーから撮影した朝焼けの海

 

 

旅行する時は、飛行機に乗って一気に移動するのも良いですが、

飛行機 飛行機の翼

 

 

フェリーを使って、のんびり海を渡るのも味わいがありますよ~

フェリー

 

 

 

名作を鑑賞する

 

世界的に認められている名作(小説・漫画・映画を問わず)を鑑賞することで、人々が求めている物語の構成・登場人物・主人公の成長を把握できます。

 

小説家を目指すなら、名作と呼ばれている小説を読むのも良いでしょう。

 

しかし、個人的には、映画鑑賞もオススメします。

映画は映像媒体ですから、サクッと物語の内容を知りたい時に便利です。

また、原作(小説や脚本など)の内容を2時間前後の映像に収めるので、無駄な部分がそぎ落とされ、重要な場面だけ効率よく拾っていけます。

テレビ鑑賞

 

 

 

毎日小説を書く、完結させる

 

小説の技術を向上させるなら、やはり実際の執筆練習が1番です。

小説投稿サイトを利用して、定期的に小説を投稿していきましょう。

 

小説を書く時は、最期まで物語を書ききって、完結させるよう心掛けましょう。小説家になるにしろ、新人賞に受賞するにしろ、物語を完結させられなければ始まりません。

商業用の小説1巻の分量(400ページ前後)を目安にして、完結する物語を作っていきましょう(長編扱いで、1編完結を続けてもOKです)。

 

 

 

辞書を読む(語彙を増やす)

 

文章表現の幅を広げるために、どんどん語を憶えていくことも大切です。

 

文章描写が美しいことで有名な三島由紀夫は、熱心に辞書を読んでいました。辞書を読んで多くの語を知っていたからこそ、豊かで洗練された文章を書けるようになる一例です。

三島由紀夫

 

 

毎日少しずつ国語辞書を読むのも良いですが、どうせ小説家を目指すのであれば、自分用の語彙辞典を作るのも1つの手です。

私自身、国語辞書を読むと同時に『小説で使えそうな語』をWordに書き写していき、ひらがな50音(+濁音と半濁音)の頭文字ごとに分けた語彙辞典を完成させました。

語彙辞典のデータ量から逆算して、恐らく16000語以上が収録されています。

 

 

 

好きな作家の文章を写経する

 

写経とは、仏教修行の1つで、お経の内容を紙に書き写すことです。

写経

 

 

小説家で言うところの写経とは、好きな作家の小説を手元に置いて、小説の内容を全てパソコンのメモ帳などに書き写すことです。

写経の目的は、参考となる文章を正確になぞることで、自分の文体に取り込むことです。上手い文章を写経すれば、それだけ筆力も上がります。

 

ただし、写経の作業は大変ですし、そこまで劇的な効果を期待できるわけではありません。時間の余裕が無ければ、実践は不要です。

とてもお気に入りの作家がいるなら、写経する価値はあるでしょう。

実際に写経する時は、ひたすら書き写すのではなく『文章の流れ』を感じながら写経すると、効果が上がります。

パソコンと古書

 

 

 

小説家(ラノベ作家)に関するQ&A

 

 

見聞を広げるために、大学に通うべきか

 

行く必要は無いです。

個人的には、何百万と払って大学に通うくらいなら、世界一周旅行の資金にでも使った方が、よほど賢いお金の使い方だと思います。

 

勉強自体が目的なら、そもそも学校に行く必要すらありません。市販の教材でも充分に学べます。分からないことがあれば、必要に応じてインターネット検索するだけで、大抵の疑問は解決します。

 

大学生の学園生活を知りたいなら、その辺の大学に堂々と入ってください。単なる見学目的なら、とやかく注意されません。自然に歩いていれば、学生や職員からは、来客と思い込まれます。

学生食堂についても、堂々と入って問題ありません。学生食堂を利用する社会人もいますから、誰も不振がりません。もちろん、周りは学生ばかりなので、年齢が30歳以上だと浮きますが、誰も気にしません。

 

大学の講義については、厳密には駄目なことですが、普通に講義室に入って講義を覗いても良いです。

講義室には何十人、何百人という学生がいますから、部外者が入ったところで誰も気づきません。講義の途中でトイレ退室する学生もいますし、出席確認を済ませたらサボり目的で退室する学生もいます。講義室の出入り自体は、そこまで目立ちません。

多くの教授は、そこまで熱心に講義していません(真面目に勉強する学生が少なすぎるので)。適当に教科書の内容を読み上げ、板書するだけです。途中で入退室する人に注意は払いません(途中の入退室など、日常茶飯事です)。

 

ただし、講義室まで入りたいなら、以下の条件を守ってください。

講義室に潜入する条件
  • 服装は私服にすること。たとえ就活の時期でも、スーツ姿で講義に出席しようとする大学生はいません(私は1度も見たことがありません)。
  • 学生が何百人と入れる大講義室(階段教室)の講義を狙うこと。小さい講義室の場合、教授が受講生の顔を憶えていること多いので。
  • 講義室に入る時は、後ろから入ること(大抵、廊下から遠い方が後ろの入り口です)。講義の真っ最中に前の入り口から入室すると、とても目立ちます。
  • きちんと席に座ること。立って講義を見ていると、教授が不審がります。出来れば、机の上に筆記用具とノートブックを広げて、さも講義を勉強している風を装いましょう。

 

 

 

専門学校に通うべきか

 

行かないよりマシでしょうけれど、自己学習できる人なら、わざわざ大金を払って通う必要はありません。

大学の話と同様、日本各地や世界の旅行資金に使って、視野と価値観を広げた方が賢いと思います。

 

小説作法や物語構成のノウハウは、書籍として大量に出回っています。

インターネット検索するだけでも、書籍並みの有力情報が無料で手に入ります(私も創作関係の記事を公開していますし)。

 

実践練習は、小説投稿サイトを使うだけで事足ります。

多くの小説投稿サイトには、訪問者分析機能が搭載されています。

小説の出来の良さは、PV数もブックマーク数として、明確な数字で把握できます。面白い小説を書けば数字は増えますし、つまらない小説を書いたら数字は伸びません。

 

 

 

何冊くらい本を読めば良いか

 

目安はありません。

読んだ方が良いと思える本があったら、好きなだけ読んでください。

本に限らず、映画のような映像媒体の作品も、好きなだけ見てください。

 

『どれだけ努力すれば良いか』という考えは、単なる甘えです。面倒な作業を省こうという怠け心です。

本気で何かを成そうと考えている人は、努力量なんて気にしません。余暇と余力があれば、ひたすら努力します。しかも、本人は努力と意識していません。朝起きたら顔を洗うように、単なる習慣です。

 

小説家は、自営業です。己の食い扶持は、己の力で確保します。

会社のように『物事を教えてもらっておきながら、給料までもらえる』という新人研修制度はありませんし、困ったことがあっても先輩社員は助けてくれません。

能力の低さは、すべて収入に反映されます。無能は収入ゼロです。

努力を怠った自営業者に未来はありません。

 

 

 

年齢制限はあるか

 

小説家に年齢制限はありません。

 

若くして作家デビューする人は、目立ちます。

しかし、実際のところ、年齢を重ねて多様な人生経験を積んでいる人の方が有利です。

 

 

 

語彙力は必要か

 

たくさんの語を知っていることは有利ですが、実際のところ、ほどほどに語を知っていれば充分です。

 

日常で使われやすい語は限られていますし、話し言葉(口語)に見られない文章独特の語(文語)は、一般の読者が読めないことも多々あります。

 

ある程度の数の文語を知っていれば、大衆小説(娯楽小説)を書くに困りません。

語彙増やしよりも、分かりやすい文章描写を書ける能力の方が大事になります。

 

 

 

文章が下手でも小説家になれるか

 

一般人が無理なく読める文章であれば、小説家になれます。

 

ただし、小説を読みなれている読者が見たら「うわっ、なんだこの稚拙な文章。作者、小学生かよ」と思われて、読み進めることを放棄されます。

読んでいてストレスを感じる小説なんて、誰も読みたくありません。

 

 

 

小説を書く以外で『文章を書いて稼ぐ方法』とは

 

『文章を書くことは好きだが、物語を作ることは苦手』という人であれば、ブロガー委託ライターをオススメします。

タッチパッドを操作する男性

 

 

ブロガーは、特定の人々に役立つ記事を書いたり、大衆が興味を示す面白いネタ記事を書いたりする職業です。

記事の中で商品紹介したり、広告を貼り付けたりすることで、広告主から紹介報酬を稼いで生活しています。

 

委託ライターは、特定の情報をまとめた記事が欲しい人(まとめサイトの運営者など)から依頼を受けて、条件に合った記事を書いて納品する職業です。

基本的に1文字単位で報酬計算されるので、文章を書くことが好きな人は取り組みやすいです(当たり前ですが、要らない文章を水増ししたら怒られます)。

 

記事執筆の求人は、ランサーズクラウドワークスのような『フリーランス向けの求人サイト』に掲載されています。

記事納品の実績の少ない内は、安い文字単価の仕事ばかり こなしていくことになるので、その点は覚悟しましょう。

 

 

 

そもそも、なんで小説家(ラノベ作家)になりたいの?

 

ライトノベルの台頭に始まり、小説家になろうからの書籍化&アニメ化によって、小説家(ラノベ作家)を目指そうとする若い人が増えています。

 

純粋に小説家を目指したいなら構いませんが、どうも『一発当てて、書籍化で印税をガッポガッポ』や『アニメ化で一躍有名人、人生逆転』という発想の人が多いように思えます。

お金を稼ぐこと自体は否定しませんが(私はお金稼ぎが大好きですから)、純粋に小説執筆が好きな1人として「なんか違くね?」という違和を感じます。

 

人間関係を気にせず、自分の好きなように時間を決められ、しかも自宅で働ける・・・・・・そんな職業の1つとして小説家(ラノベ作家)に目を付けたなら、他にも働き方なんて、いくらでもありますよ。

私は、その具体例です。

 

私は小説家を志しましたが、いったん文筆活動を止めて、いわゆるネットビジネスの勉強に切り替えました。

ネットビジネスは、パソコンを使って『効率よく稼ぐ仕組み』を作れる特徴があります。いったん『稼ぐ仕組み』を作れば、それ以降は自動的に収入が生まれます。

 

私はネットビジネスで『稼ぐ仕組み』を先に作って、そこから生まれる生活資金と自由時間を活用して、自由に小説執筆を楽しんだ方が良いと判断しました。

作家特有の『生活の不安定さ』を補えます。出版社の言いなりになって、加えたくない お色気場面や萌え要素を物語に盛り込む必要もありません。

自分の好きなように物語を作って、純粋に小説執筆を楽しめます。

取材旅行にでも行きたければ、ポイントサイトでマイルを手に入れて、飛行機に無料で搭乗できるようにもなります。

新時代の作家【 ノマドクリエイター 】の生き方です。

 

 

 

今後の小説家に求められる生き方とは

 

今後の小説界隈の動きとして、広告収入還元投げ銭の仕組みが実装された小説投稿サイトが一般的になってきます。

具体例は、ノベルバマグネットです。

 

投稿作品の全てが無料で見られるなら、読者にとって得です。作者は、自分が書いた作品(たとえ未完結でも)から直接的に報酬が発生するので得です。

出版社のように『1話無料、2話以降は有料』というビジネスモデルを使わないので、無断転載で広告収入を得ようと考える個人業者も消えます。

(まあ、漫画と違って、小説は転載しづらい媒体ですが)

 

投げ銭の仕組みが浸透すれば『どんな短編を書いて欲しいか読者にアンケートを取って、最も投げ銭額の多い短編内容を投稿する』という方式で、多額の投げ銭収益を稼ぐ投稿者が出てくるようにもなります。

投げ銭はYouTubeのスーパーチャットが有名ですが、投稿主に還元される額は7割だそうです。小説投稿サイトの投げ銭についても、還元率は7割前後になると見込まれます。

 

いずれにせよ、今後は『新人賞に受賞して、出版社に書籍を出版してもらい、印税を稼ぐ』から『小説投稿サイトに作品を投稿して、広告収益や投げ銭によって稼ぐ』という方法が主流になります。

そうなると『いかに知名度を上げるか』や『いかにブログ・SNSから集客するか』というWebマーケティングの知識・発想が重要になります。

 

時代は、どんどん『個人で稼ぐ能力の持ち主』が有利な状況に変わっていきます。

この流れは、変えられません。


たくさんの収入と自由時間を手にして、好き放題に創作活動を楽しむ、たった1つの方法


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「将来は作家になりたいけど……収入面が不安」

「作家になっても、スランプになって稼げなくなったら、どうしよう・・・・・・」

 

こんな不安、あなたも持っていませんか?

 

私もその1人でした。

作家の収入の不安定さが気になり、まっすぐ作家を目指すことを危険に思っていました。

 

そこで、私は回り道して『創作活動する自由時間を確保しつつ、安定した経済基盤作ること』を優先しました。

 

その結果、パソコンを使って稼ぐ仕組みを作り上げて、収入と自由時間を両立する生き方を見つけました。

 

 


パソコン1台で、いつでも・どこでも稼ぐ能力を身につけて、

『一定以上の収入』と『たっぷりの自由時間』を確保して、

日本各地を旅して人生経験を増やし、作家としての引き出しを増やしながら、

創作資料に囲まれて、朝から晩まで創作活動に熱中できる。


 

 

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