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小説の執筆速度を上げる仕事術「ポモドーロ・テクニック」

時計と鉛筆

 

どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ(@shohei_creator)です。

 

小説を執筆する人なら、誰しも「もっと執筆速度を上げたい!」という悩みを持っていることでしょう。

基本の執筆速度が上がれば、それだけ多くの文章を書けます。1時間で2000文字以上を執筆できれば、推敲する時間を含め、3時間で5000文字は仕上げられます。

小説投稿サイトの小説であれば、1話5000文字もあれば、読み応えとしては充分です。それが毎日のように投稿できるなら、作品ファンとブックマークが順調に増えていってくれるでしょう。

 

そこで、高い集中力を保って執筆効率を高める仕事術「ポモドーロ・テクニック」を紹介します。

 

 


小説の執筆効率を上げるポモドーロ・テクニックとは

 

ポモドーロ・テクニックは、イタリアの起業家・作家のフランチェスコ・シリロ氏が提案した仕事術です。

 

ポモドーロ・テクニックの具体的なやり方は、次の通りです。

ポモドーロ・テクニックのやり方
  1. 計測用のタイマーを用意する(スマホアプリでも可)。
  2. 30分など、好みの時間でタイマーを設定する。
  3. 時間切れになるまで、ひたすら執筆に取り組む。
  4. 時間切れになったら、いったん手を止めて、きちんと休憩する。
  5. 再びタイマーを設定して、執筆を再開する。
  6. 手順4と手順5を繰り返す。

 

 

ポモドーロ・テクニックとは、早い話が『途中で集中力が切れる前に休憩を挟んで、なるべく執筆効率を落とさない工夫』ということですね。

 

人間が集中力を保てる時間は、たった15分と言われています。

とは言え、人間なら誰しも、すぐに集中状態になれません。普通は、執筆開始から徐々に集中力が高まり、一定時間の集中状態(15分)を保った後、ゆるやかに集中力が落ちていきます。

グラフにすると、こんな感じの集中力曲線が描けそうですね。

集中力曲線

集中力曲線

 

 

たとえば、集中力が高まるまでに10分かかり、集中状態を15分だけ維持、そこそこ落ちるまで10分かかるとします。

この場合は、執筆時間を35分に設定すれば、高い集中力で効率よく執筆を進められる……ということです。もちろん、キリよく30分に設定しても構いません。

タイマー

 

 

 

ホモドーロ・テクニックの効果を高める工夫

 

ポモドーロ・テクニックを実践する時は、予定のセット数に合わせて、メモ用紙にチェックボックスを作ることをオススメします。

 

たとえば、執筆に使える自由時間が4時間(240分)あるとします。執筆時間を30分に設定して、休憩は10分とします。1セット40分なので、最大6セットまで繰り返せますよね。

この場合は、メモ用紙に四角形の枠を6つ書きます。そして、1セットを終えるたびに、空欄の枠に1つだけチェックを付けます。これを繰り返して、全ての枠をチェックで埋めます。

チェックボックス

 

 

わざわざチェックボックスを作る理由は、目に見える形の目標が出来ることで、執筆を繰り返すやる気が増すからです。

また、1つでもチェックを付け始めたら、最後まで終わらせたいという欲求も生まれます。人間は『不完全な物を完全にしたい』という心理を持っています。未完成であることが記憶に留まり、気持ち悪くなるからです。

 

メモ用紙に枠を書いて、執筆と休憩を1セット終えるたびに、チェックを付ける。こんな簡単なことなのに、あなたの執筆効率を高めてくれます。

ホモドーロ・テクニックを実践する時は、あわせてチェックボックスも作るようにしましょう。


 

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