どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ( @shohei_creator )です。
ブログアシスタントのふーちゃんです。
今回の記事では、あらゆる創作物を投稿できて、しかも収益化も狙えるサイト【 note 】について紹介します。
note とは
note は、文章・写真・イラスト・音楽・映像など、あらゆる創作物を投稿できるサイトです。
ブログに投稿するような感覚で、小説は当然ながら、漫画や動画などを投稿していけます。
note が他の投稿サイトと異なる点は、投稿物を有料にして販売てきることです。
創作物や生活に役立つ情報を有料化して販売することで、投稿物から直接の利益を得ることが可能です。
自分の投稿物を有料にして販売できるなんて、面白い仕組みですね!
これなら、創作家さんはコンテンツを投稿するだけなので、決済や入金の管理が減りますね。
ココナラでサービス販売していた身としては、個人で集客できる能力があるのなら、 note で情報商材を販売した方が楽だろうね。
ココナラと違って、 note は『類似サービスと比べられる』という要素が薄いから、独壇場でサービス販売していきやすいね。
個人としての集客力や信用がある人は、 note の方が稼ぎやすいわけですね。
note の会員登録の方法
note で会員登録するためには、ページ右上にある【新規登録】をクリックします。
note の会員登録ページが開きます。
note では、メールアドレスを登録する方式の他にも、手持ちの SNS アカウントを利用しても会員登録できます。
今回の具体例では、メールアドレスを登録する方式で、会員登録を進めていきます。
ニックネーム・メールアドレス・パスワードを入力したら、利用規約を読み、【登録する】をクリックしましょう。
note 側がおすすめ記事を表示するために、あなたの興味のあるジャンルを選ぶページが表示されます。
答えたくなければ、スキップして構いません。
メールアドレスの受信箱には、 note より、確認用のメールが届いています。
メールに記載されている URL をクリックしましょう。
note にログインされた状態でトップページが表示されれば、会員登録は完了です。
note に小説作品を投稿しよう
note で小説作品を投稿するためには、ページ右上にある【投稿】をクリックします。
note にコンテンツを投稿するためのマイページ URL を設定します。
いったん設定した URL は、後から変更できません。注意してください。
トップページが表示されるので、再び【投稿】をクリックします。
すると、投稿物の種類を選択するメニューが表示されます。
小説の場合であれば、【テキスト】を選びましょう。
テキスト投稿物用の編集ページが表示されます。
小説であれば、ノートタイトルに『小説タイトルとエピソードタイトル』、本文に『エピソード本文』を書き込んでいきましょう。
note のテキスト投稿物は、ブログ記事の仕様を基準にしています。
特定の文章を範囲選択すれば、装飾用のツールバーが自動表示されます。
また、文章を入力していない行(空行)については、画像を挿入することも可能です。
挿絵やイメージ画像の貼り付けに利用するといいでしょう。
ひと通りの内容を書き終えたら、【公開設定】をクリックしましょう。
投稿物の無料・有料の設定やハッシュタグの設定などをおこなえる画面が表示されます。
小説作品の投稿物であれば、基本的に無料公開を指定しましょう。
note のハッシュタグについては、何か文字を入力すると、変換候補と総使用回数が表示されます。
小説作品に関連するハッシュタグで、総使用回数が多い(多くのユーザーが使っている)ものを選んでおきましょう。
最後に【投稿】をクリックすれば、 note に投稿物が公開されます。
note に投稿物が公開されると、下の画像のように、新着投稿として表示されます。
note は小説投稿サイトとして使えるのか?
note はブログ記事としての側面が強いから、小説を投稿するサイトとしては不向きかな。
1 つ 1 つの投稿物が独立しているから、『小説作品の概要ページ→エピソード一覧ページ→各エピソードページ』という階層構造になっていないんだよね。
読者からすれば、過去のエピソードを探すために苦労するだろうね。
たしかに、追加したエピソードをまとめた個別記事を用意しておかないと、次のエピソードを探す時に苦労しそうですね。
全エピソードの一覧ページが自動作成される、普通の小説投稿サイトの方が便利です。
note の魅力は、投稿物を有料販売できるところだけれど……。
娯楽コンテンツが無料配信されることが常識になっている現在では、小説の有料販売は厳しいかな。
note に小説を投稿するくらいだったら、ノベルバのように、 PV 数に応じて作者に報酬が支払われる小説投稿サイトを使っていった方がいいよ。