どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ( @shohei_creator )です。
文章を書くことが得意な人にとって、在宅でも出来る Web ライター業は、副業の選択肢として有力です。
とはいえ、フリーランスの在宅業であることから、「かなり報酬額が安いのではないか?」と気になっている人も多いでしょう。
今回の記事では、私がクラウドソーシングサイトの 1 つ「クラウドワークス」にて、実際に Web ライター向けの案件に取り組んで稼いだ報酬額を紹介します。
クラウドワーカーとしては無実績の状態から始めて、約 2 ヶ月( 2019 年 3 月~ 4 月)にわたって、 Web ライター向けの案件に取り組みました。
1 日の作業時間は計測していませんでしたが、ほぼ専業状態で記事づくりに勤しんでいましたね。
クライアントから受注していた Web ライター向け案件は、基本的に文字単価 0.9 円~ 1 円です。
クラウドワークスのシステム手数料を考慮するなら、実質の文字単価は 0.7 円~ 0,8 円といったところです。
これからクラウドワークスで Web ライター向けの案件に挑戦しようと考えている人にとって、かなり参考になる体験談となるでしょう。
Web ライター初心者は月 5 万円も稼げない!
はじめに、結論となる報酬額から話しましょう。
Web ライター案件に取り組んで稼いだ 3 月分の合計報酬金額は、 54,581 円(手数料は控除済み)でした。
【取り組んだ案件内容と報酬金額】
- 文字単価 1 円の記事作成(商品の紹介系): 2,160 円
- 文字単価 0.9 円の記事作成(マナー・生活知識系): 37,391 円
- 文字単価 1 円の記事作成(金融系): 10,109 円
- 記事の校正(テストライティング): 160 円
- 文字単価 1 円の記事作成(雑学系): 4,761 円
続けて、 4 月分の合計報酬金額は、 45,721 円(手数料は控除済み)でした。
単発系の案件は避けて、なるべく継続案件に専念しました。
3 月の時に引き受けていた継続案件のいくつかは、クライアント側の事情や私の執筆方針の関係で、契約終了になりました。
- 文字単価 1 円の記事作成(商品の紹介系): 6,480 円
- 文字単価 0.9 円の記事作成(マナー・生活知識系): 39,241 円
すでに 250 本以上の記事の執筆経験があって、 SEO について勉強&実践済みで、かつ専業に近い態勢で Web ライター向けの案件に取り組んでいた・・・・・・そんな私ですら、合計報酬額が月 5 万円に届くか否かなんですよ。
文字単価 1 円の記事作成の案件は、クラウドワークスで掲載されている Web ライター向け案件としては、割と良い部類に入ります。
文字単価が 1 円より上となると、仮想通貨や介護など「そのジャンルについて専門知識を持っている人」でなければ取り組めない内容ばかりになります。
ちなみに、文字単価 1 円前後の Web ライター向け案件は、 SEO についての知識が必須です。
また、クライアントから指定されたキーワードを元にして、検索ユーザーが求めている情報を探ったり、記事の見出し構成も作ったりします。もちろん、本文の執筆もおこないます。
では、 Web ライティングに慣れていない初心者は、どうなるのでしょうか。
不慣れなことばかりなので、勉強することが多くて、記事の作成に手間取ることでしょう。
SEO に疎いので、文字単価 0.5 円以下の激安案件から始めるしかないでしょう。
おそらく、月 3 万円の利益にすら届かないでしょう。
残念ながら、これが Web ライターを始めたばかりの者が直面する現実ってやつです。
Web ライター初心者がクラウドワークスで稼げない 4 つの原因
実際にクラウドワークスで Web ライター向け案件に取り組んでみて、なぜ これほどまでに稼ぎづらいのか・・・・・・その原因を理解しました。
私が気づいた Web ライター初心者がクラウドワークスで稼げない4つの原因を紹介します。
稼げない原因 1 :文字単価が安すぎる
実際に見てみれば分かる通り、クラウドワークスの Web ライター向け案件は、文字単価 0.5 円以下の激安案件が山のように掲載されています。
ひどい案件の場合は、文字単価 0.1 円以下です。「初心者でも丁寧に教えます」なんて切り口を使っていますが、労働力を安く買い叩くための言い訳のように感じますね。
クラウドワークスのビジネスモデルそのものは素晴らしいのですが、どうも労働力を安く買い叩く場所という印象を強く受けました。
在宅で仕事を受注できるというメリットを考慮しても、やはり「文字単価が安いなぁ・・・・・・」という思いを拭いきれません。
文字単価 1 円の記事作成の案件にしても、キーワードリサーチから記事の納品まで一貫しておこなうのであれば、せめて文字単価 1.5 円は欲しいところだと感じましたね。
たとえば、 2000 文字の記事を作成するためには、少なくとも 3 時間は必要でしょう。
- 準備段階( 1 時間):キーワードリサーチ・検索ユーザーの求める情報の推測・見出しの構成
- 執筆段階( 1 時間半):記事タイトル・導入文・見出しごとの本文・まとめ・ディスクリプションの執筆
- 仕上げ段階( 30 分):推敲・コピペチェック・タグ装飾・納品の報告
文字単価 1 円の案件だったとしても、 3 時間の労働で得られる報酬額は 2000 円です。
しかも、システム利用料として 20 %の手数料が取られるので、実際の報酬額は 1600 円です。
時給で換算したら、約 530 円になりますよ。
稼げない原因 2 :良い案件を受注できるまでに、多くの時間が必要になる
クラウドワークスでは、基本的には、文字単価 0.5 円以下の激安案件ばかりが並んでいます。
たまに文字単価 1 円以上で、それほど専門知識が必要ない優良案件が掲載されることもあります。あくまでも、稀にですが。
しかし、その手の優良案件は、誰しも渇望しているものです。掲載されるや否や、多くの Web ライターによる応募が殺到して、早々と募集が終了することもあります。
つまり、こまめに Web ライター向け案件の掲載を確認して、どうでもいい激安案件を無視することを繰り返して、たまに見つかる優良案件を迅速に確保しなければいけません。
ある程度の良質な案件を受注できるまでに、多くの時間が必要になります。
私自身、継続案件を捕まえるまでに、かなりの時間を案件探しに費やしていました。
朝・昼・夜に案件一覧を確認して、ちょこちょこ応募文を送って、暇な時間はブログ記事の執筆やコンサルティングをおこなう・・・・・・そんな毎日を繰り返していました。
もっと多くの継続案件を確保さえ出来ていれば、ひと月に 10 万円以上の合計報酬額を狙うことも出来たでしょう。
稼げない原因 3 :クライアントに記事を納品後、次の記事を依頼されるまでのタイムラグが長い
実際に記事作成を依頼されて分かりましたが、こちらが記事を納品した後、クライアントによる承認(記事の精査)が終わって次の記事を依頼されるまでに、かなりのタイムラグがあります。
クライアントによって対応の早さ(または校正担当の対応の早さ)は異なりますが、記事を納品してから 1 日ほど待たされることが何度もありました。
とあるクライアントに 3 記事をまとめて納品した時は、 3 記事の承認が下りて次の記事を依頼されるまでに、 3 日もかかったこともありました。
クライアントから次の記事を依頼されるまでは、こちらは動きようがありません。クライアントから連絡が来るまでは、待機状態になります。
別のクライアントから継続案件を依頼されていれば、そちらの記事作成に取りかかることも出来ます。
しかし、私の場合は、まだ手持ちの継続案件の数が少なかったこともあり、そう上手い具合に事を運べませんでした。
ほぼ専業の態勢で Web ライター案件に取り組んだとはいえ、記事作成したくても出来なかった日が多かったですね。
稼げない原因 4 :自分に合う継続案件を得られるかどうかは運次第
ようやく文字単価の高い良案件を受注できたとしても、それが継続案件になるかどうかは、また別の話です。
仕事の詳細では継続案件と記載されていても、クライアントに事情(予算変更や事業再編成など)によって、唐突に契約が終了することもあります。
あるいは、記事作成を進めていく過程で、自分の執筆方法と合わない依頼に直面することもあります。
たとえば、継続案件の 1 つに、「 1 文ごとに一定回数の改行を入れる」という執筆方針のものがありました。文章の段落などは関係なく、あくまでも 1 文単位です。
小説の書き方に慣れていた自分にとって、「文章の意味のまとまり」を無視した改行のやり方は、肌に合いませんでした。記事を作成していて、妙にストレスを感じました。
結局のところ、その継続案件については、自ら継続を辞退しました。文字単価 1 円の案件でしたが、記事を作成していてイライラするのですから、仕方ありません。
また、継続案件といっても、毎日のように記事作成を依頼されるわけではありません。
私の例であれば、まとまった本数の記事作成を依頼されても、その納品が終わったら、いったん話が終わります。その後、翌月にまた複数の記事の作成を依頼される・・・・・・なんてこともありました。
継続案件を抱えているといっても、同時に 3 つ以上の継続案件を抱えていなければ、どこかで記事作成したくても出来ない期間が訪れるでしょうね。
Web ライター初心者がクラウドワークスで稼ぐための 4 つの方法
Web ライター初心者がクラウドワークスで稼ぐことの難しさは、先ほど紹介した通りです。
しかし、ここで記事を終わらせてしまっては、とても生産性の低い記事になってしまいます。
そこで、「どうすれば Web ライター初心者がクラウドワークスを使って稼げるようになるのか」について、4つの方法を紹介します。
稼ぐための方法1:まずは Web ライティング実績を積み重ねる
文字単価の高い Web ライター向け案件を受注するためには、クライアントに「この人なら Web ライティングの仕事を任せても大丈夫そうだな」と感じてもらえるだけの Web ライティング実績を見せる必要があります。
ここでいう Web ライター実績とは、主に次の 2 通りです。
- 「個人運営ブログ」または「クライアントに納品してきた記事」
- クラウドワークスにおける受注実績(受注数の多さ&評価の高さ)
私は、クラウドワーカーとして無実績の状態であった時から、文字単価 1 円前後の Web ライター案件を受注してきています。
なぜクライアントから信用されたかというと、あなたが見ているブログ【ノマドクリエイターの執務室】を Web ライティング実績として提示していたからです。
このブログには、約 200 本の記事が投稿されています。「小説の書き方」や「ココナラの稼ぎ方」について書いた記事の多くは、検索結果で上位表示を果たしています。
クラウドワーカーとして駆け出しであっても、すでに Web ライティングについて充分な技能を身につけていましたし、 SEO 実績も持っていました。
それなので、クライアントから信用されやすく、早い段階から文字単価 1 円前後の継続案件を獲得できました。
ただし、私のように、すでに Web ライティング実績を持っている人は、例外的な存在でしょう。
たいていの Web ライター初心者は、クライアントに示すべき Web ライティング実績を持っていません。
いきなり文字単価 1 円前後の Web ライター向け案件に応募しても、高確率でクライアントから無視されてしまうでしょう。
そこで、たとえ報酬が安かったとしても、まずは文字単価の低い Web ライター向け案件に取り組むことで、受注実績を増やすことをオススメします。
受注実績そのものは、簡単に増やせます。
たとえば、「特定の体験談」や「漫画・アニメ・映画の感想」を投稿する依頼であれば、短時間で簡単に納品できます。
より効率よく受注実績を増やしたいのであれば、なるべく単発系の案件を狙っていきましょう。
クラウドワークスの受注実績について、タスク案件は、受注対象として見なされません。
受注実績を増やしたいのであれば、プロジェクト案件に取り組んでください。
クライアントとの契約が終了したら、きちんとクライアントの評価をつけてください。契約が滞りなく進んだのであれば、基本的には最高評価(星 5 )に設定しましょう。
人間は「何かを与えられたら、お返ししたくなる」という返報性の心理を持っています。クライアントに高評価をつければ、お返しに高評価をつけてもらえる可能性が高まります。
ある程度の受注実績が貯まれば、それが信用の土台となってくれます。
受注実績を多ければ多いほど、文字単価の高い Web ライター向け案件であっても、クライアントから信用を勝ち取りやすくなります。
ビジネスの世界は、何事も目に見える実績が重要です。
あなたが Web ライティング実績を持っていないのであれば、文字単価が低くても、まずは簡単な Web ライター向け案件から取り組んでいきましょう。
稼ぐための方法2:最初から文字単価 1 円以上の Web ライター向け案件を狙う
最初に提示された文字単価が自然に上がっていくことは、ほぼありません。
文字単価の低い Web ライター向け案件でも、最初は我慢して継続案件をこなして、次第に文字単価を上げていってもらう・・・・・・という発想では、大きな遠回りになってしまいます。
Web ライターとして稼ぎたいのであれば、最初から文字単価 1 円以上の Web ライター向け案件を獲得することを狙っていきましょう。
もちろん、文字単価の高い Web ライター向け案件は、それだけ高度な知識や技術が求められるようになります。
主に記事作成を依頼されるでしょうが、読みやすい文章が書けることは、当たり前です。また、 SEO についての知識も求められます。
見出し構成から任される場合もありますし、 WordPress のようなコンテンツ管理ツールを利用して記事の投稿を指示されることもあるでしょう。
だからといって、怖じ気づく理由にはなりません。いずれは、必ず取り組むことになります。
文字単価の低い Web ライター案件に必死に取り組んだところで、どうせ大した金額は稼げません。
それだったら、目先の少ない利益を無視して、文字単価の高い Web ライター案件に取り組めるようになるための準備を進めたほうが、賢明な選択ではないでしょうか。
先ほども触れた通り、文字単価 1 円以上の Web ライター向け案件は、 SEO についての知識が必須になります。
こちらに Web ライター初心者が学ぶべき SEO 知識・テクニックと記事の書き方をまとめましたので、参考にしてください。
稼ぐための方法3:クライアントに文字単価の引き上げ交渉をおこなう
より高い Web ライター報酬を望むのであれば、あなたのクライアントに対して、積極的に文字単価の引き上げ交渉をおこなうことが重要です。
何かしらの理由(社内規程など)が無い限りは、クライアントは、あなたの文字単価を引き上げないでしょう。
文字単価の引き上げは、クライアントにとって、外注費用(損失)の増大を意味します。同質の記事が納品されるのであれば、外注費用は安ければ安いほど、クライアントにとって得になります。
つまり、あなた自ら行動を起こさなければ、いつまで経っても同じ文字単価で延々と記事を納品する羽目になってしまうわけです。
「分かった、文字単価の交渉メッセージを送ればいいんだな!」と勇みたくなるかもしれませんが、話はそう単純ではありません。
文字単価の引き上げは、クライアントにとっての負担の増大を意味します。
きちんと手順を踏んだうえで、慎重に交渉に臨まねばいけません。最悪の場合は、契約を打ち切られる覚悟も必要です。
Web ライターの文字単価の引き上げ交渉を成功させる方法については、こちらの記事にまとめています。
文字単価の相場についても記載しているので、自分の文字単価が安いかどうか判断する時にも、参考にしてください。
稼ぐための方法4:ブログや SNS などの「クラウドソーシングサイトを介さない直接依頼」の経路を作っておく
即効性は期待できませんが、 Web ライターとして稼ぎたいのであれば、最も取り組んでおくべき方法です。
クライアント自らが Web ライターに記事作成などを依頼する場合は、文字単価 2 円以上になることも珍しくありません。
このような直接依頼は、あなたの「 Web ライターとしての力量」と「依頼案件についての知識量」が認められていることが前提です。クライアントから高い文字単価が提示されることは、とても自然なことです。
結局のところ、クラウドワークスに掲載されている Web ライター案件に応募する方式は、いわゆる買い手市場です。
クライアントが有利なのですから、 Web ライターが安い文字単価で買い叩かれてしまうことは、回避の仕様がありません。それが市場原理というものです。
だからといって、 Web ライター側は「はい、そうですか」と従うわけにはいきませんよね。稼がなければいけない、何かしらの理由があるわけですから。
そこで、ブログや SNS を使って情報発信することで、あなたの「 Web ライティングスキルの高さ」と「特定の分野についての知識量の多さ」を公にアピールしていく努力が重要になります。
あなたがどのような人生経験を送ってきたか分かりませんが、必ず「これなら一般人よりも詳しい」という強みを持っているはずです。
その強みを活かして、多くの人々に役立つ情報を収集・体系化して、記事としてブログや SNS に投稿していってください。
あなたの記事に真に役立つ情報が載っていて、情報の網羅性も高く、 SEO に配慮された構成になっているのであれば、検索結果で上位表示されます。
上位表示される記事が多くなればなるほど、あなたのブログや SNS に多くの人々が訪れるようになり、あなたの「 Web ライターとしての価値」も高まっていきます。
より目先の利益を狙うのであれば、 Google アドセンスやアフィリエイト案件も取り入れつつ、記事を作り続けていけばいいでしょう。
ブログや SNS のどこかに「 Web ライターとしてのコンテンツ作成の依頼はこちらから」とでも案内を掲示しておけば、そこからクライアントが連絡してくることでしょう。
なお、はじめてのクライアントと直接取引することが不安なのであれば、クラウドワークスを経由して依頼するようにお願いしてもいいでしょう。
そのような申し出は失礼に当たりませんし、クラウドワークスにおける受注実績の増加にも繋がります。
大口の依頼であれば、プロクラウドワーカーの認定基準に到達するキッカケとなり、また別のクライアントの登場を引き起こしてくれるでしょう。
まとめ
- Web ライター初心者であれば、クラウドワークスで頑張って記事作成をおこなったとしても、月 5 万円を稼ぐことすら厳しい。まだ Web ライティング実績が無ければ、月 3 万円を稼ぐことも困難と言える。
- クラウドワークスに掲載されている Web ライター向け案件は、総じて安い。文字単価 1 円前後の記事作成の案件でも、時給 500 円を下回ることが頻繁に起きる。
- 良い案件を確保するまでには、かなりの時間を要する。また、たとえ良い案件を見つけたとしても、他の応募者と競り勝つ必要がある。
- クライアントに記事を納品してから、次の記事作成を依頼されるまでには、それなりのタイムラグがある。複数の継続案件を抱えていないと、時間を持て余すこともあり得る。
- たとえ継続案件を獲得できても、何かしらの事情によって契約が打ち切られることが起きる。
- Web ライターとして稼ぎたいのであれば、まずは Web ライティング実績を積み重ねることが先決。何も実績が無いのであれば、文字単価の安い Web ライター向け案件であっても、地道にこなして受注実績を増やすべし。
- 文字単価の交渉は面倒なので、なるべく最初から文字単価の高い Web ライター案件を狙う姿勢が大切。
- 何かしらの理由がない限りは、文字単価が自然と上がっていくことは、まずありえない。自分から文字単価の引き上げ交渉をおこなう積極性を持つこと。交渉メッセージを送る時は、下準備や手順に注意すべし。
- ブログや SNS で情報発信を続けることで、得意分野についての影響力を高めて、クライアントから直接依頼される環境を作り上げていくことが重要。目先の利益として、 Google アドセンスやアフィリエイト案件に取り組んでもよい。