どうも、ノマドクリエイターのショウヘイ( @shiohei_creator )です。
SKIMA のようなフリーマーケットサイトで稼ごうと思った時に、やはり手数料は気になりますよね。
特に、サービスの売り上げ金に関わる販売手数料は、手元に残る販売利益を大きく左右するので、とても重要です。
そこで、今回の記事では、 SKIMA の会員登録料・出品手数料・販売手数料など、さまざまな手数料についてまとめました。
SKIMA の販売手数料が高いか安いかについても、個人的な意見を載せておきました。
結論から言うと、 SKIMA の販売手数料は安い方です。 SKIMA を積極的に活用することをオススメします。
SKIMA の会員登録料や月会費・年会費
SKIMA の会員登録は、無料でおこなえます。
また、月会費・年会費といった費用は、特に必要ありません。
SKIMA に会員登録しておくだけなら、いつまでも無料で利用できます。
SKIMA で新規に会員登録する方法については、こちらの記事で詳しく説明しています。
SKIMA のサービス出品の手数料
SKIMA に漫画・イラストの制作サービスを出品する場合は、無料でおこなえます。
また、サービスの出品数などについても、これといって制限は設けられていません。
SKIMA にサービスを出品するだけなら、いつまでも・何度でも無料です。
SKIMA のサービス購入の手数料
SKIMA でサービスを売買する時は、サービス出品者側が手数料を負担します。
つまり、サービス購入する側については、手数料は無料です。
ただし、サービス購入代金の支払い方法(決済方法)によっては、別途の手数料が必要になります。
SKIMA では、以下の支払い方法を選べます。
- コンビニ払い
- 対応コンビニ:ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ
- クレジットカード払い
- 対応カードブランド: VISA ・マスターカード
- 売り上げ・ポイントから支払い
上記3つの支払い方法の中で、コンビニ払いのみ、別途 200 円 ( 税込 ) の手数料が必要です。
SKIMA で漫画・イラストの制作サービスを購入する時は、なるべくクレジットカードを使って支払うようにしましょう。
SKIMA のサービス販売の手数料
SKIMA では、サービス出品者が販売手数料を負担します。
SKIMA の販売手数料は、サービス販売価格から差し引かれる形で、自動的に徴収されます。
SKIMA の販売手数料は、サービス販売価格によって、 10 ~ 20 %の範囲内で変動します。
サービス販売価格と販売手数料の対応は、次の通りです。
- サービス販売価格: 500 円~ 20,000 円
- 販売手数料: 20 %
- サービス販売価格: 20,001 円~ 50,000 円
- 販売手数料: 15 %
- サービス販売価格: 50,001 円~
- 販売手数料: 10 %
SKIMA の販売手数料は高い?それとも安い方?
SKIMA の販売手数料は、 10 ~ 20 %という範囲です。
SKIMA で漫画・イラストの制作サービスを出品している者であれば、 SKIMA の手数料が高い方なのか安い方なのか、ちょっと気になりますよね。
私の個人的な意見では、 SKIMA の販売手数料は安い方に感じました。
私は長らくココナラでサービス出品していた経験があるので、ココナラの販売手数料 25 %(税金を考慮すると、実質 27 %)を基準に考えています。
ココナラの販売手数料 25 %と比べると、 SKIMA の販売手数料は良心的に感じますね。
また、ココナラにも、サービス販売価格に応じた手数料率の引き下げ制度は、導入されています。
しかし、サービス販売価格が 5 万円以上から適用されるものであり、引き下げ後の手数料率は 20 %です。
- サービス価格: 1 円〜 50,000 円 以下
- 手数料率: 25 %
- サービス価格: 50,001 円〜 100,000 円 以下
- 手数料率: 20 %
- サービス価格: 100,001 円 以上
- 手数料率 10 %
ココナラの販売手数料と比べると、 SKIMA の販売手数料は、かなりお得と言えますね。
サービス販売価格が高ければ高いほど、 SKIMA の方が断然にお得になります。
ココナラの手数料については、こちらの記事で詳しく説明しています。参考にしてください。
SKIMA の売り上げ金の振込手数料
SKIMA で稼いだ売り上げ金は、登録した銀行口座へ振り込めます。
SKIMA で銀行振り込みを申請した時に、 250 円の振込手数料が必要になります。振込手数料は、振り込み申請と同時に、売り上げ金から差し引かれます。
SKIMA の振込手数料は、申請1回ごとに適用されます。なるべく振込手数料を安く抑えたいのであれば、ある程度の まとまった売り上げ金が貯まるまで待ちましょう。
なお、 SKIMA の売り上げ金は、チャージという形式で、携帯電話の各ギャリア( docomo ・ au ・ softbank )の口座にも振り込めます。
振込申請するときには、売り上げ金から 200 円のチャージ手数料が差し引かれます。